台湾映画

台湾映画「52赫兹我爱你(52Hz, I love you)」を飛行機の中で観る

いつもの如く帰りは香港経由の飛行機に乗った。今回はラッキーなことにビジネスクラスにランクアップしての搭乗だった。人生最初にして最後のビジネスクラスかもしれないので大いに堪能した。 そんな訳で観たい映画が見放題。まずはこれから。 魏徳聖(ウェ…

東京国際映画祭で「報告老師!怪怪怪怪物!」を観る

そう言えば東京国際映画祭だなあと思って、日本にいる間に観られる映画はないかと調べてみた。そうしたら「報告老師!怪怪怪怪物!」が残り4席だったので、速攻ネットで買った。 日本語と中国語のダブル字幕だったのでかなり助かった。耳で聞いた言葉を文字…

台北電影節で「目撃者」を観る

今年のシメの一作。今年は既に公開済みの映画ばかりなのとスターが来ていないので全体的に地味な印象だった。 この映画も今年の3月に一般公開済みだ。但しとても評判が良かったので今回映画祭で観られてよかった。 脚本がすごくいい。交通事故の当事者を探す…

台北電影節で「順雲」を観る

台湾の基隆を舞台にした老老看護のお話。 60歳も過ぎた順雲は早期退職して80歳を過ぎた母親の看護をしている。兄と姉は既にアメリカに移住しており頼りに出来ない。 母はかつて京劇役者をしていたが、今では自力でベッドから起き上がることもままならない。…

台北電影節で桂綸鎂(グイ・ルンメイ)主演「徳布西森林」を観る

日本語に直訳すれば「ドビュッシーの森」。 監督はフランスに20年在住している台湾人。なのでQ&Aに出席したのはプロデューサーと美術さんのみ。監督、なぜ来ない。 先に正直に告白しておく。午後1時半の上映で、お昼をついお腹いっぱい食べてしまったことも…

台北電影節で「再見瓦城(マンダレーへの道)」を観る

台湾では去年公開。大陸では短い予告版しか見られず、ずっとモヤモヤしていたがやっと見ることが出来た。日本でも2016年の東京フィルメックスで公開。 不法労働者の実態を描いた映画。社会の底辺にいる彼らに世の中は容赦ない。 華僑というと世界中でファミ…

台北電影節で「明月幾時有」を観る

日本軍占領下における遊撃隊の活躍を、史実を元に映画化した作品。 抗日ゲリラ戦の話だが緊迫感はあまりない。どちらかというとユーモラス。それは母親役の葉紱嫻(ディニー・イップ)や劉黑仔役の彭于晏(エディ・ポン)の本来のキャラに依るところが大きい…

台北電影節で「強尼・凱克(ジョニーは行方不明)」を観る

つかみどころがない映画。エッセイ映画というか。台北での日々の出来事を撮った映画で特に起承転結もない。 だからと言って駄作というわけではなく、映像の中の台北は美しく、台北という場所に対する愛に溢れている。 香港人のお金持ちの彼氏がいて娘もいる…

台北電影節で「骨妹」を観る

今年の大阪アジアン映画祭では「姉妹関係」というタイトルで上映。 女性の同性愛をテーマにした映画だが、はっきりした描写はない。 マカオのマッサージ店で働く女の子がお互い助け合いながら生きていくお話。 若い時の主役を演じる廖子妤(フィッシュ・リウ…

日台映画「ママダメ」=「雖然媽媽說我不可以嫁去日本」

日本で先に公開しているが、台湾では今日から公開。 監督は以前台湾に住んだことがあるらしく、何が台湾らしいかをよく分かっていると感じた。台湾人が話しているのが中国語と台湾語のちゃんぽんだったり、いかにも観光地な場所(九份は日本人なら一度は通る…

今日から先行チケット販売!2017台北電影節

今の段階での売り切れ作品。 一回しか上映しない「白蟻-慾望謎網」が売り切れた。既に今年の3月に一般公開されているので、「もしかしたらいける?」と思っていたのに。これも吳慷仁(ウーカンレン)効果なのか。「大佛」も見たかったけどな。残念。 もうす…

2017台北電影節上映スケジュール発表

首を長くしてずっと待っていたが、今日遂にスケジュールが発表された。 6枚セットは999元。6月4日13:00から発売される。但しこれは単なるチケット交換券だ。全席指定の予約を入れられるのは10日13:00から。台湾のセブンイレブンに置いてあるチケット販売機…

吳慷仁(ウーカンレン)はノーマークだと思っていたのに

最近吳慷仁づいて浮かれているが、日本でも早くからマーク済みと分かり「華流女子は侮れない」と改めて思った。 そんな吳慷仁は今年の台北電影節の電影大使に選ばれており、現地で出会える確率が大だ。しかも主演作「白蟻‐慾望謎網」も上映されるのでこれは…

關錦鵬( スタンリー・クァン)プロデュース×阮經天(イーサン・ルアン)映画2本立て

最近イーサンは何をしているのかと最近の映画をネットで見てみた。 紐約紐約(New York New York)2016年4月公開 90年代の上海とニューヨークの設定だが、もっと昔のレトロな雰囲気がする。実際の90年代の上海なんてこんなもんじゃないだろうと思うが、服装…

2017台北映画祭で「薔薇の葬列(1969)」上映

今年の台北電影節は6月29日から7月15日まで。詳しくはここから。 2017 台北電影節 まだ上映スケジュールは未定だが、小出しで最新ニュースを知ることが出来る。それで知ったのが「薔薇の葬列」の上映だ。 大昔、東京で観た。20代の地方出身女子を「新宿って…

彭順(オキサイド・パン)監督映画「宅女偵探桂香(2015)」

ネットで鑑賞。彭順が好きなので。 まず断っておくと、桂香はオタクではない。腐女子でもない。バイクを乗りこなして不法侵入も厭わない普通の女の子。多分主演の王珞丹の中に「病み要素」が無いからだろう。 覗きを発端に殺人事件が発覚する。しかし謎解き…

旧正月に観られなかった旧正月映画「健忘村」を観る

早くもネットに登場で、早速観ることにした。 民国初期。とある村に不思議な器械を手にした男が現れる。男は村に隠してあるお宝を探すためにやって来たのだ。その器械を使って次々と村人の記憶を無くして自分の意のままに操ろうとするが、その真の目的とは。…

2017年香港国際映画祭は4月11日から

今年は少し遅めの4月11日から開催。遅くなったおかげで私も観に行けるようになった。万歳! 今年の注目作品は何といっても彭浩翔監督の「志明与春嬌(Love in The Buff)」シリーズ第三作「春嬌救志明」だろう。 ポスターを見ると4月27日から一般公開らしい…

ニッチな人向け。似てるかな?SHOW

同じ東アジア圏内なので似ている人はちょいちょいいる日本と中華圏のスターたち。有名なのはジェイ(周杰倫)とV6のイノッチとか。但し、日本中華圏両方の芸能通じゃないと面白さが伝わらないのでネット上でもそれほど盛り上がってはいない。そこを敢えてさ…

林嶺東(リンゴラム)監督「冲天火(SKY ON FIRE)」を観る

大陸では2016年11月25日から公開だったが反応はいまひとつ。既にネットでも公開中。 香港の架空の高層ビル「天空1號 SKY ONE」を舞台にiPS細胞を巡る暗躍をテーマにした映画。主役の呉彦祖はそこの警備部の責任者。 前作「謎城」に引き続き張孝全がこれまた…

香港で「一萬公里的約定」を観る

夜の最後の上映で何とか間に合った。 大陸でも1月9日から上映しているらしいが、近所ではやっていない。 大陸資本が多いが多分プロデューサーのジェイ(周杰倫)が引っ張ってきたんだろう。そのおかげでアメリカロケは迫力満点だ。 1994年前の台湾で、走るこ…

香港で台湾映画「一路順風」を観る

24時間しか滞在時間がない中で、絶対観たかったのがこの映画。去年の東京国際映画祭でも上映された。 公開2週目に入り、上映回数もそんなに多くない。時間の関係で私は4K版で観た。 主演の許冠文(マイケル・ホイ)は20年前香港から台湾にやってきたしがな…

血中香港濃度が足りないんだ

気が付けば1年以上香港に行っていない。これではいかんと春節の前に行くことにした。但し今回はベトナムからのトランジットで1日しかいない。 この1日でどの映画を観るのか只今思案中。候補として 一路順風:東京国際映画祭でも上映された許冠文(マイケルホ…

大陸でも公開の台湾映画「六弄咖啡館」

台湾に少し遅れて大陸でも明日から公開。私は台湾で観た。 携帯電話が普及する前の時代の、高校生から大学生に代わる頃の青春恋愛映画。もちろんその頃私は台湾にいないわけだが、それでも十代の恋愛にありがちな「あるある」に共感できた。 普通の高校生の…

2016台北映画祭まとめ

映画祭で観た映画 「左耳」中国:あまずっぱな青春映画。蘇有朋は新人監督なので評価は甘め。ただ処女=出血ていう安直な表現は無いわ~と思う。 「樹大招風」香港:3人の伝説の悪人が手を組むという噂が広がり、それに翻弄される話。もともとは3つの違う映…

台北映画祭に向けて只今絶賛準備中!

もういくつ寝ると台湾入りするが、地下鉄が爆破されたり、台風が来たりと気が抜けない日々を送っている。 台湾台北の松山駅で爆弾テロ事件か 電車に爆発物 負傷者多数で騒然 | ニュース速報Japan 台風は高雄、台南をなめるように北上してそのまま大陸入りか…

陳柏霖(チェン・ポーリン)主演映画「再見、在也不見」

今年公開作品。3話のオムニバスで監督も3人。 第1話 親子編。大陸広西省。失踪した父親との再会。 第2話 友情編。シンガポール&台湾。シンガポールの刑務所にいる友人から連絡が入る。 第3話 愛情編。タイ。かつて愛し合った恩師と12年ぶりに出会う。 3話に…

祝!台湾映画「若葉のころ」日本公開

全国で公開する映画館は少ないが、 とにかく見ろ!騙されたと思って見ろ! と推薦したぐらいお薦めの台湾映画である。 まず映像がきれい。特に水を使った場面(雨、水たまり、リッチーのオフィスの水槽など) 他の80年代の青春映画「GF*BF(原題:女朋友。男…

2016台北電影節スケジュール発表

2016 台北電影節 速報 スケジュールが出る前に台湾行きのチケットを買ったが、滞在が1週間しかないのでやっぱり観たい映画を全部観るのは厳しかった。 「海よりもまだ深く」「クリーピー」の上映が1回のみなのが残念。上映回数は追加される場合もあるが不確…

2016年台北電影節セットチケットの発売は6/5から

2016 台北電影節 最新ニュース。 毎年6月のはじめあたりに10枚セット(今年は6枚セット)のチケットがまず発売される。セット売りのいい点はバラ売りチケットよりも早く席が確保できること。オープニング&クロージングなどのの人気作品はこの時点で売り切れ…