香港街ネタ

香港の建物探訪その4:九龍城&土瓜湾編

香港映画のロケ地と言えばこの2か所は外せない。地下鉄が延長された後にはまた大きく変わることが予想される。 九龍城某アパート:「一念無明(誰がための日々)」屋上シーン 既に新しい建物が建設中。後ろのビルが目印。 地下鉄の入り口は既に完成。周りの…

香港の建物探訪その3:イノベーション編

香港でも歴史的な建築物をうまく利用して、商業施設に生まれ変わらせている。 大館:元警察署&監獄。2018年オープン。 年に何度か抽選制で一般公開はされていた。その人気ぶりから商業施設にしてもイケると踏んだに違いない。今でも一部工事中で今後もっと…

香港の建物探訪その2:順天編

尖沙咀から26番のバスに乗って順利邨順恒楼で降りる。6.8HKドル。 くらくらする~。 ここは陳果(フルーツ・チャン)監督「香港製造(メイド・イン・ホンコン)」のロケ地として有名。この上の階からテレビを落とすシーンは実にかっこよかった。 ここも周り…

香港の建物探訪その1:深水埗編

香港にこんなに長く滞在するのは久し振りなので、ついでに香港の古い建築をいろいろ巡っている。歴史的建築物として保存したくても、近年の土地価格高騰の煽りを受けて止む無く取り壊される建物も多い。今見ないと次来た時無いかもしれない。 まずは香港団地…

眠らない街香港で夜を過ごす

飛行機は夜9時半に無事に香港に到着した。香港では24時間以内の乗り継ぎの場合、荷物は預けっぱなしでOKだときいたので、手ぶらでそのまま空港を出る。 エアポートバスに乗り旺角(モンコク)に行く。目当ては真夜中上映の映画だ。見たい映画はいろいろあっ…

香港→国境→深センから高鉄の旅

香港映画「29+1」を観終わって宿に着いたのはもう夜中の1時を過ぎていた。 福田の入国管理局は朝7時半に開くが、そこでどれぐらい時間がかかるのか初めて行くので予想出来ない。なので早め早めで準備をする。地下鉄の始発に乗って福田に行くとすると5時起き…

誠品書店が尖沙咀、太古城にもオープン

香港に長期滞在する人は大体「島派」と「半島派」に分かれる。私は映画を梯子するのに便利だという理由で断然「半島派」だ。半島にいると銅鑼湾(コーズウェイベイ)に行くのが億劫になる。なので誠品書店も1回しか行ったことがなかった。 しかし!とうとう…

香港の未来を映し出すオムニバス映画「十年」

これは2025年の香港を描いたオムニバス映画である。2016年の大阪アジアン映画祭でも上映され、その後タイ版、日本版、台湾版の映画も作られた。 5話ともリアルにありそうな話でつらかった。広東語を話す父親と北京語を話す息子の話とか。香港産の物が売れな…

日本語版「富士山下」の歌詞の意味がわからない件について

中国人は沈黙が苦手である。最悪音が出るものがありさえすればOKだったりする。そして自分以外の人間も絶対そうに違いないと思い込んでいるので、音楽もイヤホン無しで大音量で聴く。なので香港人と一緒にいると自然と広東語の歌が耳に入ってくる。 陳奕迅…

香港でも遊べるよ「ポケモンGO」

ゲーマーじゃなくてもやってみたい「ポケモンGO」がとうとう香港にも上陸した。 「ポケモンGO」日本に引き続き香港で配信開始!お隣のマカオは嫉妬気味?→海外「ウチの国はいつになったら配信される?」 海外の反応|海外まとめネット | 海外の反応まとめ…

「情謎」を観る

これは飛行機の中で。2012年作品。舒淇(スーチー)が一卵性双生児の2役を見事に演じ分けている。そしてその2人の間で狼狽える男にショーン余文樂。 映画の中に古典劇も登場し、劇中劇の形になっている。 私がすごいなと思ったのがこの双子の性格付け。実に…

香港国際電影節ベルナルド・ベルトルッチ「IO E TE (孤独な天使たち)」と北野武「アウトレイジビヨンド(全員悪人完結)」

「IO E TE 」は日本で4月20日から公開予定。「アウトレイジビヨンド」は日本で既にヒット中と聞いている。 ベルトルッチの新作ということで観た。イタリア語原声の英語字幕だったがやっぱりすごかった。特に地下室で2人がダンスするところとか、ヘロイン中毒…

香港国際電影節「一個複雜的故事(ある複雑な物語)」「無花果」を観る

「一個複雑的故事」は香港の大金持ちの子を代理出産する大陸女性の話。「無花果」はマカオ人製作のマカオ映画。奇しくも2つの映画に共通点があった。ネタバレになるので言えないけど。 「一個複雑的故事」では桃姐ことデニー葉徳嫻、ジョニー杜蒞峰、ステフ…

香港国際電影節「美好2013」を観る

「美好2013」は日本、台湾、大陸、香港を舞台にしたオムニバス映画。 日本からは黒澤清。もともと苦手な監督だがさっぱり世界観が分からない。ゆるい近未来な設定、無理矢理なストーリー展開、棒読みのセリフ、迫力のないアクションシーンの連続。頭の中で「…

美麗都大厦で宿泊

いつもお世話になっている宿で今日だけ予約がとれなかった。同じビル内の大陸系のホテルはどれも満室。それで初めて美麗都大厦(ミラドールビル)に行くことにした。 適当にグルグルまわるがどこも満室と言われる。途方に暮れていると日本語も話せるおばあち…

真夜中の深センでホームレスのおっちゃんの横で眠るということ

私の小さな願いは叶えられず、夜中1時半に列車は深セン駅に着いた。 深セン駅は夜中12時を過ぎるとエスカレーターも停まる。マックも閉まる。イミグレも閉まる。周りは何にもない。不良少年すらもいない。 皇崗(福田口岸)なら24時間開いているらしいと聞いた…

ティム・バートン×ジョニー・デップ「Dark Shadow」を見る

今日で香港ともしばしのお別れである。 最後に見たのが「怪誕黒家族(Dark Shadow)」。「追凶」を見たかったが列車の時間に間に合わないので泣く泣く却下。 日本でも今公開しているので詳しいことは省略。 期待していたよりもティム・バートン色は薄かった…

水曜日は博物館

水曜日は香港中の博物館の入館料がタダになる。そもそも10HKDぐらいしかしないけど。 それで香港文化博物館でピカソ展があると聞いて行ったが19日からだった。でも19,20日のチケットはもう完売らしい。どっちにしても間に合わないが。 でもこの時開いていた…

石澳&「PTU」

とにかく海が見たかった。浜辺でボーっとしたかった。 なので今まで行ったことがなくて海がきれいそうな場所に行こうと思った。 香港島の東端にある石澳は、周星馳主演映画「喜劇之王」やサミー鄭秀文&リッチー任賢斉主演「嫁個有錢人」のロケ地でもある。…

ロケ地、映画の前に行くか後に行くか

明日の夜に「PTU」を見るのだが、その映画の中に登場する「中国冰室」に行く。映画を観てから行ったほうがいいかなとも思ったが、滞在期間が短いので後日わざわざここだけ寄ることも出来ない。 場所は廣東道1081。と言っても廣東道は太子からチムまで繋がる…

リューバちゃんに会いに行く

IFCでマンモスの赤ちゃんのミイラ(なのか?)をアジア初公開しているというので観に行く。無料とは太っ腹だ。 シベリアで凍ったまま発見されたのを発見される。でも写真を見る限り凍った川の上に放置されていたっぽい。その後日本の慈恵医科大学でCTスキャ…

とにかく映画

まずは今香港でどんな映画が見られるのか? 取り敢えず油麻地の百老匯電影中心(ブロードウェイシネマテック)に行ってみる。「音楽人生」を監督した張経緯のドキュメンタリー「一國雙城」は既に売り切れ。フランス絡みのイベントで8日にジョニー杜蒞峰監督…

重慶大厦といえば

きっかり24時間かけてホンハム駅に着く。駅から出た途端、滝のような汗が出る。まずは出発前にネットで予約した重慶大厦の中のゲストハウスに向かう。 重慶大厦は外観はすっかり綺麗になってしまったが、やっぱり中はこってりむっちり濃い。ビルの中にいる人…

さよなら香港

とうとう香港を経つ日が来てしまった。実は6日から始まるお仕事が2月1日まで延期になったので、こんな早く北京に戻る必要はない。しかし、チケットももう買ってしまったし、これ以上ボスの家に居候するのも不好意思である。 ホンハム駅に早めに着いたが、も…

香港の果て?

ボスの奥さんから香港最後の日は何処に行きたいか、以前から訊かれていた。 「香港は大抵の場所は行ったんですけど」 「うんうん」 「西貢の水庫と湿地公園はまだ行ったことが無い、かなあ。」 「え・・・(シーン)」 とたじろきながら、連れて行ってくれま…

TVBドラマ「天輿地」大陸で封鎖

いつものごとく当局からははっきりとした理由は示されていないので、いろいろ憶測が飛び交っている。日本語の記事はココ。当局からお達しは出ていないが以前にも「蝸居(かたつむりの家)」が途中で放送打ち切りになったことがある。 http://www.ashuir.com/…

カウントダウン突入な気分

1月6日からまた新しいお仕事が始まる。場所は昆山。何処だ? それで最初はいつものように深センから列車で帰ろうと思ったが、いろいろ調べて香港北京の直通列車のほうが安いかもと思い、ホンハムに出かける。 まず羅湖まで行くのに50HKDかかる。手前の上水と…

馬鞍山でBBQ

今日はボスの奥さんとその仲間たちでBBQをする。 まずは地下鉄に乗って馬鞍山のショッピングセンターに集合。子供が合計4人いるのでまったく統制が取れないwすぐ迷子になるし。とにかくじっとしていない。世のお母さんは毎日たいへんだ。 バーベキュー場は…

最後の授業でメリークリスマス!

とうとう最後の日になってしまった。最後はクリスマスパーティになり、お互い用意したプレゼントをくじ引きで交換した。 私が用意したのは「電影朝聖」というロケ地を記載した本。この本は私が持っている「電影現場之旅」とかぶっている部分が多くて買うのを…

「All the Invisible Children(それでも生きる子供たちへ)」を見る

今では家で見られるTVのチャンネル数も増えて、よくマカオの映画チャンネルを見ている。VCDの荒い画面をそのまま流しちゃうようなTV局なのだが、映画のジャンルがフレキシブルなので、たまに「お」と思う映画を流している。 それでたまたま「All the Invisib…