2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「Laughing Gor之潛罪犯」を観る

TVB人気ドラマの映画化第2弾。といってもドラマも最初の映画も観ていない。「Laughing gor之變節」の記者会見などでアンソニー黃秋生と呉鎮宇が主役の謝天華より目立っていたのは見たが。 今回もある意味呉鎮宇が主役。何故かOPやエンディングロールでも呉鎮…

TVBドラマ「天輿地」大陸で封鎖

いつものごとく当局からははっきりとした理由は示されていないので、いろいろ憶測が飛び交っている。日本語の記事はココ。当局からお達しは出ていないが以前にも「蝸居(かたつむりの家)」が途中で放送打ち切りになったことがある。 http://www.ashuir.com/…

カウントダウン突入な気分

1月6日からまた新しいお仕事が始まる。場所は昆山。何処だ? それで最初はいつものように深センから列車で帰ろうと思ったが、いろいろ調べて香港北京の直通列車のほうが安いかもと思い、ホンハムに出かける。 まず羅湖まで行くのに50HKDかかる。手前の上水と…

「星空」映画本「星空電影青春記念冊」

台湾での収穫本第2弾。2冊セットで、1冊は映画のシーンを集めた写真集。もう1冊は映画の制作ウラ話。 ここで以前書いた教会の謎が判明。教会はセットではなく、偶然別の場所で見つけた廃墟の教会だった。つながりのため入口だけ阿里山に作って後でCG合成した…

馬鞍山でBBQ

今日はボスの奥さんとその仲間たちでBBQをする。 まずは地下鉄に乗って馬鞍山のショッピングセンターに集合。子供が合計4人いるのでまったく統制が取れないwすぐ迷子になるし。とにかくじっとしていない。世のお母さんは毎日たいへんだ。 バーベキュー場は…

3D「龍門飛甲」を観る

朝9時からの早場で観る。これだと通常90HKDかかるところを55HKDで観られるから。 大昔見た「新龍門客棧」はうっすらとしか記憶に残っていない。まだ若いドニー甄子丹が白塗りで体半分砂に埋れてアクションを披露していたのは覚えている。 最近の合作映画の流…

最後の授業でメリークリスマス!

とうとう最後の日になってしまった。最後はクリスマスパーティになり、お互い用意したプレゼントをくじ引きで交換した。 私が用意したのは「電影朝聖」というロケ地を記載した本。この本は私が持っている「電影現場之旅」とかぶっている部分が多くて買うのを…

「All the Invisible Children(それでも生きる子供たちへ)」を見る

今では家で見られるTVのチャンネル数も増えて、よくマカオの映画チャンネルを見ている。VCDの荒い画面をそのまま流しちゃうようなTV局なのだが、映画のジャンルがフレキシブルなので、たまに「お」と思う映画を流している。 それでたまたま「All the Invisib…

「賽徳克巴莱(セデックバレ)」の本「電影巴莱」

台湾で収穫してきた本をつらつら読んでみる。 「電影-巴莱」は映画のメイキング本。登場人物の紹介からロケ地について詳しく記載されている。 登場人物については小さい役についても細かく説明されている。主役の「莫那·魯道(モナルーダオ)」を演じたのは…

PAPER TALES 紙藝装置展覧

クリスマスに向けて香港は街中何かイベントをしている。 今日は日本人が多く住む太古に行く。 ここの太古坊康和大厦で紙をテーマにしたアートイベントをしている。入場料は無料。 アピタで買い物をした帰りにフラ〜と寄っただけだったが、思ったよりも大掛か…

google skechupで真っ白な灰になる

美術講座もあと2回。最後の課題が出されて、トイレの図面を描く事になった。 やっと家の中でもWIFIが使えるようになったので、3Dに初挑戦。 実は前にも何度か少しだけ使ったことがあるが、最後は結局「もういいよっ!手で描いてしまえ!」と放棄していた。…

インド映画「3 idiots」を観る

今日の最低気温は9.5℃だそうで。さむ。 今日はロングランヒット中のインド映画「作死不离3兄弟(3 idiots)」を観た。 インド映画は一時期よく観たが、どれも「濃い顔、濃い演技、とにかく歌って踊ってしまえ」的な映画ばかりだったので自然と足が遠のいてし…

柯震東て誰だという人のために

未だに衰えを知らない「那些年、我們一起追的女孩(あの頃、君を追いかけた)」である。今年の流行語大賞はこれで決まりでしょうというぐらい、TVでも広告でも「那些年」がよく使われている。 興行成績も好調で、このままいけば「功夫(カンフーハッスル)」…

鯉魚門渡假村に潜入 

水曜日は博物館が無料だ。今日は筲箕灣にある「海防博物館」へ行く。 そんなたいしたことはないんじゃないかと甘く見ていたら、小山の上にあり(途中までエレベーターで登れる)中は案外広くかなり遊べた。 お腹がすいたが、筲箕灣なんて田舎だからなあなん…

「月世界旅行」を観る

「法國電影節」から。1902年に制作された世界初のSF映画。月の顔に大砲がささる画面はあまりにも有名。 今回観たのはカラーのもの。手描きで色が付けられているがそれがまたいい味を出している。 もちろん初めて観るが、特撮あり笑いありで、ものすごくおも…