行く前にTo Do リストを作りながら、ロケ地は外せないと下調べして現地に挑んだが、時間が足りなさ過ぎて全然行けなかった。
とにかく尖沙咀(チムサーチョイ)にいるならここだろうとまずは香港瑰麗酒店(Rosewood Hong Kong)へ。ここはAnson Lo(盧瀚霆)が「Mr.Stranger」を撮った場所。
K11 MUSEAの隣だが、ホテルの入口が分かりづらい。何となくエレベーターで上に行くと車回しのあるエントランスへ抜けた。ゲスト以外に入れない場所が多くて、実際どこで撮影されたのか分からないまま、取り合えず写真を撮る。
エレベーター多すぎ。よく見たら床の模様が違う~。
鳥籠の場所は中に入れなかったので、外からこっそり。
次は大館の中のバー「The Dispensary」。Anson Lo「Burn Out」の撮影場所。
中には入らず入口から。照明が同じ。
そしてAnson Lo「永順街39號」の天主教石鐘山紀念小學
ここはAnson Loの母校。
ここはすんなりGoogle Mapで探し出せた。
次は油麻地(ヤウマディ)の永發茶餐廳。
映画「阿媽有咗第二個(ママの出来事)」の上映から1年経ったので、お客は常連のオッちゃんばかり。姜濤(ギョン・トウ)の写真が張られたままなのは、店長のやさしさ。
お店から北に少し歩いたところの五金街。
上環(ションワン)にはEDAN(呂爵安)の「E先生連環不幸事件」で登場した順逆珈琲酒館がある。
ここは分かりづらかった~。
同じ上環でEDANのアパレルブランド「NADE」のポスター発見。
これはたんなる偶然。
もっといろいろ行きたかったが、次回ということで。