銀河帝国とかフォースとかより、ジオン公国とかニュータイプとかのほうが好きなので、これまでまともに観たことがない「スターウォーズ」シリーズ。
なのでそのスピンオフとか言われても何が何だかで、全く予習なし。
「無精ひげのマッツ・ミケルセンもイケる」などと思いながら観ていたら
いきなり甄子丹(ドニー・イェン)登場。そしてその後ろから姜文(ジャン・ウェン)も。
ドニーさんの足技は相変わらずキレイっす。姜文はいるだけで圧倒される。
ファンならいろいろ感想があると思うが、特に思い入れもないのでこれでおしまい。
それよりも今回驚いたのは映画館のロビーにチラシと冊子が設置されていたことだ。
田舎の映画館とはいえ一応チェーン店なので、春節に向けて作ったのだろう。
そこで陳玉勲監督の映画「健忘村」のチラシ発見。1月28日春節第1日目から公開と書いてあった。同じ中国語圏映画でも大陸香港台湾は同時に公開するとは限らない。事実この映画は香港での公開予定は無い。政治的な思惑プラス映画の嗜好も全然違うからだろう。陳玉勲監督の作品なのでぜひ観てみたいが、気になるのはどこまで大陸よりなのか?台湾語のセリフは残すのかな?
気になる気になる。