日台映画「ママダメ」=「雖然媽媽說我不可以嫁去日本」

日本で先に公開しているが、台湾では今日から公開。

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監督は以前台湾に住んだことがあるらしく、何が台湾らしいかをよく分かっていると感じた。台湾人が話しているのが中国語と台湾語のちゃんぽんだったり、いかにも観光地な場所(九份は日本人なら一度は通る場所なので仕方がないかな)ではなく、ごく普通の街並みが多かったり。それ以外にもリンちゃんが初めて茂木さんに電話した時に2人がいたのがそれぞれのファミマで、そういった日本と台湾の共通点も描かれている。

そして恋愛初期のウキウキわくわくする感じがこちらにも伝わってくて楽しい。簡嫚書(ジエン・マンシュー)が天真爛漫なリンちゃん役を演じることが出来るのか少し不安だったが、全然杞憂だった。彼女は何でも出来るんだね。将来女優だけでなく製作とか監督(短編はすでに監督済み)もやりそうなくらいの切れ者だ。

林美秀が出演していたのもうれしい。日本語がうまい。わざと下手に言えるぐらいうまい。

今日から台湾。そしてチケット購入。

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この動画は大陸では見られなかった。だってyoutubeだもん。bilibiliあたりにないかな~とも思って探したがなかった。

 

久しぶりに長い休暇が取れたので、安い香港経由の飛行機で台湾入りした。

今回の目的は「2017年台北電影節」と台湾一周の旅だ。17日のばら売りチケット販売に合わせて台湾入りするのは決まったが、それ例外は割とゆるめに行くことにした。

まずは着いてすぐにセット売りのチケットを買って、売り切れそうな映画を先に買った。それで6作品ゲット。

17日午後1時にまたセブンイレブンに並んで今度はばら売りのチケットを買う。

これが予想外に混線してどんどん席が無くなっていく。結局観たかった残り4作品のチケットを買うのに45分かかってしまった。しかも取れてもかなり前の席だったりで、観る時肩が凝りそうだ。

今年は自分の勘が外れっぱなし。既に一般公開されて終わっている「白蟻-慾望謎網」「目撃者」「再見、瓦城(さよなら、マンダレー)」が大人気。その反対に 桂綸鎂(グイ・ルンメイ)主演映画「徳布西森林」はまだチケットがかなり残っている模様。

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結構自分の中では期待大なんだが。う~ん。

上海で頑張る全ての女子を応援するドラマ「欢乐颂(歓楽頌)2」

昨日とうとう最終回が放送された。

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「歓楽頌1」の感想はこちら。 

mingmei2046.hatenablog.com

後半がっつり観ることが出来た。やっぱり脚本がしっかりしている。5人のうち誰かの問題が解決したと思ったらまた別の誰かに問題発生という、「渡る世間は鬼ばかり」方式を見事に再現している。

そして1よりギャラが良くなったのか5人の服装も垢ぬけてきた。前は「会社にこんな服着ていくの?!」というデザインもあったけど、今回は奇抜なデザインは減ったと思う(無くなったとは言えないw)。

それぞれ問題を抱えていたのが、最後には自分と向き合い強くなっていくところが共感できた。今までにありがちだった結婚したり大金持ちになってハッピーエンドというのが、もう嘘くさくなってきたということでもある。

特に演技が面白くて好きなのが楊紫(邱宝宝役)

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「家有児女」という超有名ホームドラマに子役で出演していたぐらい芸歴は長い。

この子が一応このドラマではお笑い担当だったが、この演技力は相当のモノ。ただかわいいだけの女優なんてゴロゴロいるし、コメディ女優は大げさなオーバーアクションばかり。しかし楊紫は素で出てるんじゃないかと思うぐらい自然だ。

このドラマを見て上海に行きたがる女子は増えるんじゃないだろうか?でもドラマの中でも言っている通り、かなりしんどいと思う。物価高いし。服には気を使うし。上海人から松山村と言われている松山区あたりで手を打つとかw

 

今日から先行チケット販売!2017台北電影節

今の段階での売り切れ作品。

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一回しか上映しない「白蟻-慾望謎網」が売り切れた。既に今年の3月に一般公開されているので、「もしかしたらいける?」と思っていたのに。これも吳慷仁(ウーカンレン)効果なのか。「大佛」も見たかったけどな。残念。

もうすぐ売り切れそうな作品。

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今年は作品数が多いのか、1作品の公開数がとても少ない。1回とか多くて2回。作品数が増えたのならスクリーンも増やしてほしかった。それと華山のチケットが先に売れるのは中山堂のスクリーンが会場の規模の割に小さいからだと思う。もっと大きくしてほしいなあ。

通常は人気が殺到すると上映回数を増やしてくれるのだが今年はどうだろう?

今日初日にシャカリキになってチケットを買った人はホントに映画が好きな人たちばかりなので、今後17日からのバラ売り開始まではそれほど変化はないんじゃないかと思う。

私が台湾に辿り着くまで待って!と願うのみ。

新しい刑事ドラマ「謎砂」

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何が新しいかというと、このドラマには汚職する刑事が登場する。ヨメの莫大な治療費を払うためとはいえ、今まで清廉潔白熱血刑事しかいなかった中国ドラマに風穴を開けたといっていい。

そして悪役の柯世蘭がひょうきんで明るい。敵側である裁判官の妹でさえ彼のことを好きになってしまうほどだ。でもやってることは麻薬の売買で、商売のためならどんな手段でも使うドライな性格でもある。

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これでなかなか大胆不敵。

他に常に冷静沈着非情な悪役花姐もかっこいい。この花姐と柯世蘭の真っ黒な腹の中を探りあうやり取りにはわくわくする。

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絶対笑わない花姐。

俳優は特に有名な人はいないが息の長いベテラン揃い。花瓶程度のかわいこちゃんや小鮮肉がいないことにも好感が持てる。

魅力的な悪役を描くことが出来なかったため、刑事ドラマといいながら結局刑事の家庭のいざこざがメインとなってホームドラマ化していた中国の刑事ドラマ。これでミステリーの部分をもっと強化出来たらいいと思う。

 

帰りはあっという間の3時間

流石に34時間の列車の旅はもう勘弁なので、帰りは飛行機を使うことにした。

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小さいながら国際便も飛んでいる。

空港の周りは絶賛工事中で、高速から降りようと目の前に「銀川河東机場」でかでかと書かれた出口に向かったがそれは今使えず、横に小さく「出口←」とかかれた横道から出た。ここも来年にはまた違う景色になるんだろう。

綺麗でスカスカな空港から定時に飛んで定時に目的地に着いた。

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また来ることはあるのかな?

 

寧夏印象

今回10日ほど滞在した寧夏回族自治区

思ったほどイスラム教っぽくはない。ストールを被った女性はほとんどおらず、年配の女性はみんな帽子だった。

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こんな感じ。真っ赤に染めた髪のおばちゃんが特に多かったw

街中でもほとんど漢字表記で、モスクは見かけなかった。レストランは「漢餐」と「清真」に大別されている。たとえ小さなお店でもどこも小奇麗で、大陸の食堂では当たり前なそこら中に散乱したゴミなどは見なかった。

そしておつりでもらうお金がみんなピン札だった!自分が持っているシワシワの紙幣を出すのがとても恥ずかしかったよ。それも漢民族回族との違いなのか?

物価は意外と都市部と変わらない。但しレストランの料理の量は1.5倍。

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存在感が薄いアラビア語

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青果市場の門はイスラムぽかった。

丁度夏季なので9時ごろまで明るい。

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広場で踊るおばちゃんは全国共通。

銀川でも街中絶賛工事中で、土地がいっぱいあるのに何故か高層マンションが続々と建設中だった(人口以上に造ってない?)。そして鉄道線路もガンガン作っている。便利になるのはそこに住む人にとってはいいことなんだが、そのうちどこに行っても似たような風景しかないなんてことになるかも。