延慶に戻ったのもつかの間、すぐに別の場所に移動。今度は北京のうんと東側、東五環のまだ東だ。北京は高速道路が円状に広がっているが、開発に伴い円がどんどん外に向かって大きなっている。今は六環状線まで出来ている。
お土産もそれぞれ渡して精算する。監督のリクエストの眼鏡拭きは実は20箱欲しかったそうな。でも私、富山の藥売りではないのでそんなに持ってこれない。
ホテルはそこそこいいランク。でも「ビジネスホテル」って書いてあるのに部屋に机もないし、ネットも標準設備ではない。(別注で線を引いた)
ふと気付けばスタッフの人数も少なくなっていた。北京での撮影ももうすぐ終わり。