北京も冬になり、あまり外に出たくない。寒いから。今は最高５度から最低ー５度くらい。もうすぐ昼でも氷点下の世界になる。まさに「如果・愛（ウィンターソング）」の世界。２人が荷台を押している場所は凍った川の上。さすがに川の上を歩く人は北京ではい…

香港の油麻地にある「ブロードウェイシネマティック」はよく利用する映画館。カフェと本屋が併設されている。本は映画関連のものが多く、奥に映画雑誌のバックナンバーが置いてあり、ソファに座って閲覧出来るのが素敵。「キネマ旬報」もあり。そこで買った…

ケンちゃんの「食いしん坊バンザイ！」私は北京で購入。表紙の写真が日本版と微妙に違う。ただし装丁は日本の方がよさそう。２７元（だいたい４００円くらい）ケンちゃんお手製のレシピはシンプルなのにとてもおいしそう。中国に住んでいて中国でこの料理に…

今日は「墨攻」の写真。北京にもようやく交通ＩＣカードが普及してきた。ＪＲのスイカ、香港の八達通と同じ仕組み。バス地下鉄のみ使用かと思ったら、なんと五道口の映画館でこのカードで支払うと割引になるらしい。火曜日なら半額なんて書いてあったが本当…

今年後半は注目作品が目白押し。今北京で公開されているのはアンディ劉徳華主演「墨攻」、アーロン郭富城、チャーリー楊采□[女尼]主演、パトリック潭家明監督美術の「父子」。もう少し経てば周潤發（チョウユンファ）、鞏俐（コンリー）、（ジェイ）周杰倫、…