「満城尽帯黄金甲」今日から公開

初日は1500万元(約2億2000万円)突破で出だしは好評。豪華なオープニングセレモニーも大きな話題になった。試写会も開いた特設会場に映画のイメージに合わせた舞台鬚弔?蝓∋焚颪録裕ぜ圍歓佑鯒曚掘▲殴好箸砲魯献Дぜ?耄僉⇔?ぅ─焚于據砲覆匹?仂譟C△郡篤弔猟ラ宰鼎亙未了纏?里燭甞こ阿?蕕留卆永??任里△い気弔箸覆辰拭4凌瓦良照修皸??覆い蕕靴ぁ?修海念奮阿房?耄僂留薺擦?誕蠅鮓討鵑任い襦??耄僂箸い┐弌崙?源D」で初の映画出演で主役に挑戦したにも関わらず好印象を残した。しかしこの時は無口でシャイな役だから演技がそれほどうまくなくてもボロは出なかったんだろうという見方が強かった。しかし今回の張藝謀の映画ではそうはいかない。大御所周潤發(チョウユンファ)、鞏俐(コン・リー)とのからみがあるし、重い衣装を着けてのアクションにも挑戦しなくてはいけないのだ。アイドルだからということを差し引いてものこの演技評価の高さ。そして周杰倫が3人のド真ん中に位置するポスターの数の多さ。謎ばかりである。週末は更に混むので、一段落ついてから見に行くつもり。
ちなみにタイトルの英語名を訳すと「黄色い花の呪い」。「十面埋伏」の意味不明の邦題「ラヴァーズ」はズッコけたが、そんなことが2度ないように祈るのみ。タイトルって重要だから。
日本では土曜日で映画のスケジュールは区切られるが、中国、香港は通常木曜日が公開初日となる。なので世界同時公開の映画なら、中国のほうが日本より公開が3日早い。「タイタニック」公開のときもそうだった。「タイタニック」は今でもちゃんと見た事がない。興味がないから。