台湾移住計画

111日目:居留証ゲット!!

今日移民局に行きまして無事に居留証を手に入れることに成功!いぇーい。期間は1年間。これで安心して台湾に暮らせるよ。 これを手に入れるまで長かった。 日本人が台湾で働くのは駐在以外はかなり厳しい。希望の職に就けず帰国する人もいる。私のように手続…

第60日目:すべては君たちのために

今日は早めに起きてセブンイレブンに、yeungjiさんとその友人とで集結する。 そう、今日は五月天コンサートのチケットの発売日なのだ。秒殺必至のこのプラチナチケットをゲットするため、3人で発券機の前で並び闘いに挑む。 といっても私は熱狂的なファンで…

第52日目:盂蘭盆

数日前から街角でお供えをする人々が目立ち始め、今日はあちこちでテーブルいっぱいにお供え物をして紙銭を燃やしている。何かと思ったら今日は旧暦の「盂蘭盆」。 家のすぐ近所ではテントで道路を占拠してお祈りを捧げている人まで出てきた。中に黄色い服を…

第48日目:粉樂町2012

「チケットのいらない街角美術館」がコンセプト。台北市内3箇所で開催中。 忠孝復興駅と忠孝敦化駅の間にある大安56に行ってみる。古い2階建ての洋館は賑やかな街の中にひっそりと佇んでいる。 日本のアーティストも多数参加している。表現方法も様々。おも…

42日目:第四台はやっぱりいいぞ

朝起きてTVをつけてみた。やっぱり100チャンネルぐらいある。不動産関係のサイトで見かける「第四台」というのはケーブルテレビのことである。大抵は家賃に組み込まれているが確認が必要。 100チャンネルあると言っても、自分が見るのはその中で20チャンネル…

41日目:TVがやっと来た

偏頭痛がひどくなり早退して家に帰ると、ばったり大家と出会う。 「家賃今払う?」 「まだ月末になってないでしょ!それより大家さん、TV何時くれるの?」 「え?自分のTVは?」 「何言ってるのよ。契約するときに大家さんがくれるって言ったでしょ!!」 「…

第31日目:「パン達人」のパンがうますぎ

台北に来て早1ヶ月。やっぱり来て良かったと実感する毎日である。コンビニ、ドラッグストアはいたるところにあり、弁当屋さんは種類も多くて安いので自炊する必要も無し。 特にうれしいのがパン屋さんの多さ。街角に必ず1つはあるほど。殆どが台湾ローカル…

24日目:お買い物の日々

引越しの後は、ガンガン買い物をしまくっている。 家が便利な場所にあるので大抵は徒歩で用事が済む。 スーパーは「頂好」。実は香港の「恵康(wellcome)」。 大創はそのまま100円ショップの「ダイソー」。台湾ではALL39元。 何でもありの生活ショップは「…

22日目:マイルームへお引越し

家探しは北京にいる時から始めていた。まずはネット。 台灣租屋網:http://www.twhouses.com.tw/ 591房屋交易:http://www.591.com.tw/ など。これで大体の広さと相場が分かる。 その後、就職先が決まった時点で職場近くの物件を調べてみた。中国人の性格と…

15日目:初出勤!

台湾に来て就活のためパソナ台湾に登録した。 http://www.pasona.com.tw/ そこで紹介してもらったお仕事に就職決定。 とりあえず試用期間で働いてみて、それで問題が無ければビザなどの正式手続きを始めましょうということになった。 緊張の中初出勤である。…

14日目:台北とアート「美好的台北藝術旅行。」を読む

近くの図書館でたまたまこの本を見つけ、早速本屋で購入。380NTDだが何故か半額で買えた。 中身はアートな台北ガイド。半分ぐらいは個人経営の書店や喫茶店などのお店。個人的にコーヒーは飲まないが、雰囲気のいいお店ばかりで行ってみたくなる。 その中に…

13日目:携帯番号遂にGET!!

実家から免許証がようやく届き、早速近所の「中華電信」の営業所に行く。 入口の案内係の女の子が笑顔で要件を聞いてきた。「外国人だけどSIMカードが欲しい」と言ったら笑顔のまま申込書と受付番号をくれた。それだけで「やっぱり台湾ええわ〜」と心のなか…

11日目:「泡沫之夏」ロケ地、自来水博物館へ行く

毎日35度前後の日が続く。でもゲストハウスで自炊は出来ないので、お腹が空いたら外に行くしかない。 なるべくバスを使って移動することにしているが、イマイチ料金の払い方が分からない。2段なら2度払うってことなのか?乗るときに必ず先払いか後払いか表示…

4日目:松山文創園區へ行く

元工場跡地とアートは仲がいい。ここの前身も台湾総督府専売局煙草工場だった。 場所は国父記念館の北側。統一阪急百貨も徒歩圏内。 2階建ての建物は日本風。中をギャラリーとデザイン美術館に変えてある。 土曜日ということもあって大賑わい。その中でも長…

2日目:「以愛之名:翁山蘇姫(The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛)」を観る

台北市にはいくつかニ番館(二輪戯院)があり、そこでやっていた。 英仏合作で監督はリュック・ベッソン。アウンサンスーチーさんを演じるのはミシェール楊紫瓊。会話は英語とミャンマー語で字幕は國語のみ。 日本でも今月21日から公開されるので細かいこと…