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折角の台湾映画押しの記事だけど

普段は「google」の検索ページをトップにしているが、大陸ではご存知の通り開かないので、大陸にいるときだけ「yahoo japan」に変えている。それでちょこちょこ日本のニュースを見ている。それで今日のおすすめのニュースがこれ。

台湾だから撮れた映画ベスト5「昭和の日本をにおわせるノスタルジックカントリー」 [FRaU] (講談社 JOSEISHI.NET) - Yahoo!ニュース

台湾にいると昭和の雰囲気を感じるというのはよく言われる。しかも台湾映画は胸きゅん青春映画の宝庫である。

ただね。セレクトが古っ!!

年代が入っていないので入れてみる。

『あの頃、君を追いかけた』(2011)

『九月に降る風』(2008)

藍色夏恋』(2002)

『花蓮の夏』(2006

海角七号/君想う、国境の南』(2008)

もちろんどれも名作だし有名なんだが、例えば「最近台湾に興味が湧いてきたから、ちょっと台湾映画が見たい」と言ってきたような人に、10年以上前の映画を勧めたりはしないだろう。

「日本で日本語字幕付きのDVDが発売されていて」且つ「入手しやすいもしくは公開中」という作品の範囲内で選ぼうとすれば、こうなっちゃうのかなあと思う。

これよりひどかったのが、香港映画編。

その国だから撮れた映画ベスト5【香港】"洗練と猥雑のあいだ"に宿るエネルギー - itLIFE by FRaU(イットライフ バイ フラウ)

まず「ゴッドギャンブラー」かよっ!「恋する惑星」ってもう20年以上経ってるよ(歳取ったな)。「赤道」は?「寒戰」は?「無限道」の時にはもうこのライターさん香港から離れちゃったのかな?

タイ編もセレクトが古い。

その国だから撮れた映画ベスト5 【タイ】「オープンマインドであったか、なんでもありの国」 - itLIFE by FRaU(イットライフ バイ フラウ)

タイはホラー映画がとても多い。マジで怖い。タイは今までポスプロなどで香港映画を陰で支えていて、徐々に自国で撮った作品も増えてきている。これで作家性のある監督が増えればもっと深みが増すと思う。

日本の中でアジア映画ってほんとマイナーだ。だから現地に飛んで観ちゃえってことになるんですな。後は現地に住んでいるコアな映画ファンのブログを観たほうがいい。そして映画に限らず現地の言葉を覚えたほうが人生ぐっと楽しくなる。