東邪西毒ポストカードが!

香港からボスが戻って来て、遂に例の物を手にする事が出来た。
まずデカい。4枚のポストカードを並べて包装してある。
そしてきっちり密封包装。これでは転売する気が無くても開けるのを躊躇してしまう。でもとりあえず一個だけ開けてみる。
すると中もビニールで密封されていて、映画の交換券が入っている部分だけ微妙に開いていた。そこから券がちぎれないように注意して取り出す。
既にポストカードの意味を超えた包装である。だって4連の密封だよ?気軽に冷蔵庫とかに貼れるようなかんじではない。完全に王家衛オタク愛蔵版仕様である。
王家衛映画関連商品でポストカードが付いてくるのは多い。「春光乍洩(ブエノスアイレス)」の映画本にはボールペンと10枚のポストカードが付いていた。「2046」サントラ盤(大陸版)では4枚のポストカードが付いていた。でもこれは付録的な存在だったので気軽に部屋にも飾れたが、今回のはどうしようか。