やっぱり寒かった北京

文庫本3冊と映画1本観たおかげで、24時間それほど苦痛なく過ごせた。
観た映画はオムニバスの「愛到底」。九把刀の初監督作品「三聲有幸」があるので観た。映画自体に特に際立ったものは無いが、ロケーションがいい。
列車から出た途端、息が白い。とりあえず地下鉄4号線の駅までバスで行こうとしたら、間違えて2号線の駅で降りてしまった。2号線の駅はエレベーターも下りのエスカレーターも無いのがつらい。公共施設のバリアフリー化はいつ出来るのだろう(ずっと無理)。
そしてまた新しい地下鉄が2本増えていた。