国貿でPV撮影

春にデビューする中国人4人組アイドルのPV(プロモーションビデオ)を国貿付近のとあるマンションの一室で撮影した。急に入った仕事で部屋の飾り付けと小道具を担当したのだが、毎日朝から晩まで北京市内を買物などでぐるぐる回ってかなりしんどかった。
でも撮影現場に入りいったんカメラが回り始めたら疲れが吹っ飛んでしまった。それぐらい撮影現場が好きだ。
春から始まって冬に終わるラブストーリーだが、演じるのは女優さんだけ。カメラが彼氏というわけである。歌は別れた彼女を想うせつない内容なのだが、私から見れば「何故彼女が自分から離れていったのか一生わかんない男」の歌である。男子は共感できるのだろうか。
撮影は順調に終わり8時には解散。今日は元宵節なので花火がばんばん上がっている。それもしっかり映像に納めることが出来ていい感じになったと思う。
なんてことを言っていたらその後たいへんなことになっていた。→明日に続く!!