秋はアジアで映画祭が目白押し

毎回この時期はどこで何を観ようか悩んでしまう。一番注目されているのはやはり釜山国際映画祭だろうが、しゃべりが外国語で字幕が韓国語や英語だとお手上げだったりするので、やっぱり狙いたいのは金馬か香港亞洲。今年は日本にいるので、東京国際映画祭もやっぱり観に行きたい。

釜山国際映画祭(2019年):10月3日~10月12日まで。

http://www.biff.kr/eng/

高雄電影節(2019年):10月10日~10月27日まで。

東京国際映画祭(2019年):10月28日~11月5日まで。同じ時期に「中国映画週間」も開催される。

https://2019.tiff-jp.net/ja/

香港亜洲電影節(2019年):10月29日~11月17日まで。期間が長いので観られるチャンスも増える。話題になっている香港映画をいち早く見ることが出来る。

http://www.hkaff.asia/index.html

金馬國際影展(2019年):11月8日~11月24日まで。旬な台湾映画を狙うならこれ。今年は中国大陸からの作品は一つもないそうな。

http://www.goldenhorse.org.tw/

東京フィルメックス(2019年):11月23日~12月1日まで。東京国際映画祭が選ぶ映画よりこっちの方が好きかもしれない。

https://www.facebook.com/tokyofilmex/

ここまで開催する時期が近いとダブる映画も多くなる。特に超話題作はどの映画祭でも上映している。

その中で何としても観てみたいのはこちら。

「夕霧花園」

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林書宇(トム・リン)監督が撮ったマレーシア映画。阿部寛も出演している。金馬のクロージング作品。チケット入手の難易度は高そうだ。

「灼人秘密」台湾映画

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「氷毒」「再見瓦城(マンダレーへの道)」の趙德胤(ミディ・ジー)監督の最新作。台北電影節オープニング作品。台湾での一般公開は7月19日。今年の東京フィルメックスでも「ニーナ・ウー」のタイトルで上映決定。

「金都」香港映画

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かつて中国人と偽装結婚をした香港女性が、自分がホントの結婚をする前に何とかその中国人と離婚手続きをしようとするお話らしい。金馬のいくつかの部門でノミネートされているので、金馬でも上映するはず。

「大餓」台湾映画

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ダイエットに挑戦する女の子のお話。台北電影節にも出品され大好評だった。

「江湖無難事」台湾映画

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「誰先愛上他的」の邱澤(ロイ・チウ)が主演のコメディ。台湾では10月9日から一般公開。借金のかたにヤクザの愛人を主役に映画を撮る羽目になった映画監督のお話らしい。

「返校」台湾映画

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今年の金馬で一番多くノミネートされた映画。見るからにホラー映画。台湾では9月20日から公開され大ヒット。主演は「你的孩子不是你的孩子(子供はあなたの所有物じゃない)(Netflixで視聴可能)」の中の「茉莉的最後一天(モリ―の最後の日)」で、新人ながら強い印象を残した王浄。この映画で知名度が一気に上がった。

他にもどこかで観られたらいいなあと思う作品がたくさん。日本で一般公開しなかったら、またNetflixさんのお世話になるのかしら。