大阪アジアン映画祭で「誰先愛上他的(先に愛した人)」を観る

2度目の鑑賞。生の邱澤(ロイ・チウ)が目当て。

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こちらは行けなかったオーサカ Asia スター★アワード授賞式の模様。長年王子役を演じただけあってタキシード姿が決まっている。

上映後の舞台挨拶では日本語でも語ってくれた。劇中劇のお芝居は実際にお客さんを入れて舞台で演じたものを撮影している。実はこの映画自体も舞台化されていて、そこでも邱澤が主演している。主な設定は一緒だが、コメディーらしい。

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これはこれでおもしろそうだ。

退場する時も日本語で話してくれて、性格の良さが滲み出ていた。これで新しくファンになった人もいるかも。

今回は聞きそびれた部分を日本語字幕で補足出来て大満足。

やはり過去の回想と現在の繋げ方が自然でうまい。しかし監督は編集でかなり苦労したらしい。映画の良しあしは編集次第だ。