カトマンズはイケメンだらけだった!

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タメル。旅行者がいっぱい。安宿がいっぱい。日本料理店も集中している。このこんがらがった電線が懐かしい。

 

カトマンズに着いてまずはビザを取得しなくては行けない。前もってネット申請にも挑戦したが、電話番号の個所でつまずいて成功しなかった。空港の機械でも電話番号のところから前に進まない。すると職員がすかさず近づいて「0」を押してOKになった。

そこから15日ビザの支払いをしてめでたく取得。イミグレで岡田真澄ばりのイケメンおじさまにハンコを押してもらう。彼の屈託の無い笑顔にもうメロメロ。

外に出て今度はタクシーを探す。白タクのおっちゃんに取り囲まれることを期待していたのにだーれも寄ってこない。まずいと思って何度も行ったり来たりしていたら、警備のお兄ちゃんに声を掛けられる。その人がめっちゃイケメン。

彼が近くにいたおっちゃんを紹介して、そのおっちゃんが友達のおっちゃんを呼んできてくれた。乗ってきた車がスズキアルトで、「軽かいっ」て思ったが、よく見ると周りも軽自動車だらけ。運転手のおっちゃんは英語が話せないらしく、私の言い値(500NPR)でそのままOKしてくれた。

安宿街のタメルに着いてそのおっちゃんともお別れ。予約しているホテルに電話してくれて大体の場所を教えてくれた。でもホテルは複雑怪奇な場所にあったせいでなかなか見つからない。それでもいろんな人に聞いてやっと到着できた。その間、押し売り物売りにまったく遭遇しなかった。

「ネパールはもしかしていいところ?」と徐々に警戒心を解いていく。