久しぶりの北京

朝、ミニ獅子舞と爆竹で見送られ一路厦門高崎空港へ。ぐんぐん山を下りて平地に着く。
広東もそうだったが福建の高速道路はきれいに整備されていて、高速道路の入口は日本と同じくボタンを押すとカードが出て来る。北京とはえらい違い。北京は窓口でさばききれなくなったら、外にもう一組椅子とテーブルを出す。あくまでも人力で対処だ。
厦門(アモイ)は省都でもない地方なので空港の規模は確かに小さい。しかし空港内の店の配置とか置いてあるお土産物の充実さはかなりレベルが高い。日本のお菓子もそのまま売られていた。こういうところにも都市のインフラの差がはっきり出ている。
北京に着き荷物をまとめて一時帰宅する。トランクの中の冬物の服を夏物に交換するためだ。
ここぞとばかりに夕飯は日本食を食べてセブンイレブンでサンドウィッチとチーズケーキを買って屈君氏(ワトソンズ)でお菓子を買った。大満足である。
「ばんり」がなくなっていたので心配したがどうやら改装するらしい。場所も移転するのだろうか?