海老、蟹、牡蠣、そして海老

夜ボスがご飯を奢ってくれるというので、いそいそとついて行く。
場所はホテルから車で15分ぐらい走った海沿いの漁村レストランである。海の方にせり出してコテージがいくつか作られてなかなかおしゃれ。
そこで海鮮を食べまくった。とにかくおいしい!プリン体大好き人間にはたまらない。
あいにく雲が多くてきれいな夕日は見られなかったが、海を眺めるだけで充分である。
基本的に撮影スタッフの食事というのはそれほどおいしいわけでもなく、毎日似たようなメニューを黙々と食べるだけ。今回広州だからと最初期待していたが大いにハズレだった。
ボスはもう最初のほうからホテルでご飯を食べるのを止めて、毎回外で食べている。たまに近くの茶餐廳に一緒に行くが普通のぶっかけご飯でも10元と激安だった。でも味は普通においしい。ホテルで出すスタッフの食事のレベルの低さは何なんだ。単にコックにやる気がないだけとしか思えない。