北京では見られなかった雪も天津市内はまだ少し残っていた。ホテルは天津駅の近くのきれいなホテルである。早速部屋を作業部屋に改造して仕事を始める。今回は同じ美術助手の女性と同じ部屋だ。バリバリ音がするぐらい仕事が出来る人である。
洗面所に入ったらバスタブの中に洗濯機があった。小さいながら全自動である。...北京から持って来たのか。しかし洗面所が狭くて置き場所がない。大体洗面台の蛇口とも繋げられないしどうするのかと思ったら工事の人を呼んで改造してしまった。やっぱり中国は何でもアリなんだなと改めて思う。
写真はホテルの前に建っているが何なのか分からない建物。
