せっかくロスにいても、チャイナタウンのど真ん中のホテルに住み、周りはみんな中国人（台湾、広東、大陸）という環境でまったく実感がない日々。
その間にも撮影に使う小道具を買う為にいろいろ回った。
「WAL★MART]はさすが本場アメリカの香り。取りあえず何でも揃う。
「HOME DEPOT」は日本のホームセンター。
「Office DEPOT」もあるが１０時で閉店だったので中には入れず。
「SVCpharmacy」「TARGET」は食料品のないイオンみたいな感じ。
「COSTCO」はまさに倉庫。大量買い向き。買物かごもでかい。カードがないと割引しないが、隣の人に頼んで一緒に買う事も出来る。
全体的にやはり大味で、細かい選択肢はない。というか日本が細かすぎるんだなとつくづく思う。新宿の世界堂なんて店舗面積は広くないのに必要なものは殆ど買えるのがすごいよ。
パーティ用のリボンが大量に欲しくて中華街にある専門店に行った。そこは英語広東語普通語全部OKで、老板と話をしたら実はベトナム人（越僑）だった。「私は日本人だよ」と言うとびっくりされた。お互い様だね。
次に花屋さんに行ったらそこも広東語と普通語で充分話は通じた。
チャイナタウン恐るべし。
