しっかり朝10時前からセブンイレブンにスタンバって狙っていたチケットを買いまくった。まとめ買いは出来なくて、一枚ずつプリントアウトされたチケット詳細用紙をバサッとカウンターに持って行き、これまた1枚ずつ清算するので店員さんは苦笑いだ。
今現在でも完売したチケットはまだない様子。手に入れたいなら今のうちに。
毎回自分だけのスケジュールを組むのは楽しいながらも頭の痛いところ。
3月14日は香港映画好きならご飯を食べる暇もないくらい忙しい1日になすはずだ。私は体力の限界を考慮して「恭喜八婆（ハッピーパッポー）」はあきらめた。ゲスト出演も無いし。それよりも「非分熟女」の裏で邱澤（ロイ・チウ）の授賞式があるのが痛かった。もちろん13日の「誰先愛上他的（先に愛した人）」のチケットはゲット。
香港、台湾以外で気になるのはタイとインドネシア映画。「ホームステイ」は私が台北に行く前日まで一般上映していた。惜しい。100日限定で生き返って憑依した高校生が死んだ原因を探るミステリーホラーだ。「サッド・ビューティ」は他の映画祭にも出展されている良さげな映画だ。「アルナとその好物」はインドネシア各地のおいしそうな料理がたくさん出てきそうだ。「珈琲哲學 恋と人生の味わい方（Filosofi Kopi）」が実に良い映画だったので、これにも期待している。
大阪アジアン映画祭が終わったら、香港国際映画祭に行く予定だ。しかし毎日HPをチェックしているが、スケジュールは未定。28日10時からからチケット販売なのに。発表が遅いのはいつものことだけどさ。
