大陸では11月16日から公開「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」

2016年の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」から約2年経過しているので、前回の内容を何とか思い出しながら2を鑑賞。

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今回の舞台はイギリスとフランス。魔法学校も登場して好きな人にはたまらない内容だと思うが、ハリーポッターシリーズさえ全部まともに見ていないので、個人的にはそこにそれほど感慨は無い。

映像はとてもきれい。衣装メイクもかなり好き。1920年代のヨーロッパの街並みにもうっとり。CGとのつながりも自然だ。但し3Dは動きが速すぎると細かい部分がブレて、何が起こっているのか不鮮明になる。最初の脱走するシーンもぐるんぐるん回っているだけで何がなんだか。何でも3Dにすればいいってものでもない。

今回登場するファンタスティック・ビーストたち。

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日本代表の河童には「こういう解釈もあったか!」と膝を打った。

相変わらずエディ・レッドメインは可愛いし、ジュード・ロウは一瞬渡辺謙かと思ったし、ジョニー・デップは更にコスプレ俳優として磨きがかかっていた。この人は今後も素顔で演技をするつもりはないのだろうか?

予定ではこれから3、4、5と続いていくらしい。次回からはあらすじくらいは復習して見た方が良さそうだ。