2018年7月27日公開。大ヒットしたこともあり中国では1ヶ月以上の長い上映期間だった。そのため映画館での上映がまだ終わっていないのに、ネットでも公開することに。
多分ツイハークが一番楽しかったのではないかと思う内容。探偵としての謎解きより、もう妖怪退治の方がメインになってしまった。
その妖怪キャラの力のいれようがハンパない。
全身目玉だらけで気持ち悪いことになっている。
妖怪以外にも妖術使いトリオも登場。
御年74歳の女優が特殊メイクとアクションに挑戦していてその存在感がすごい。
イーサン(阮經天)はずっと樹に埋もれているのかと思いきや、いざという時に白いキングコングに乗ってバッタバッタと妖怪を倒す。
やっぱり頭のかたちがきれい。
カリーナ姐さんの武則天も出番が多く、ますます野望をみなぎらせている。時間経過として「狄仁杰之通天帝国(王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件)」にますます近づいているので、今後続けて作るとしても1,2作かもしれない。肝心の狄仁杰が牢獄に監禁されるお話がまだないので、それは是非作ってもらわなければ。
追記:2019年1月19日から日本でも一般公開。
そそられるポスター。