斬新なTVドラマ「楚喬傳」

5月から放送開始で評判も上々の大陸ドラマ。主演はここのところずーっとドラマに出っぱなしな趙麗穎。

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何が斬新かというとこの主人公2人がまったく笑わない。通常ドラマの女性主人公というと何があってもへこたれない常に前向きで明るい、少女漫画の主人公のような性格だ。しかしこの楚喬は謎の過去を抱えたワケアリの性格でまったく無愛想。対する男性主人公宇文玥もクールを通り越して冷徹な性格なので常に物調面。

あと、中国ドラマはお色気シーンにはかなり厳しく、キスシーンでさえ激しいのはNGである。しかしこのドラマでは第4話で「待寝婢女選抜コンテスト」が開かれる。何としてものし上がりたい楚喬は「待寝婢女」の意味も分からず宇文玥の家に押しかける。その時に宇文玥に「お前に夜の相手が務まるのか」と聞かれるのだが、かなり直接的なセリフ。こういう言葉責めは大丈夫らしい。

残念なのはやっぱりCG。あのインコはまず無いだろう。動物を撮るのって難しいからね。

楚喬は一番位の低い奴隷からスタートして最終的に皇后にまで上り詰める。宇文玥に武術の素質があることを見抜かれて楚喬は特訓を受けるようになる。この特訓がマライヒがデュラン・ド・ラーケン伯爵によって暗殺術を仕込まれる部分とよく似ているw

全部で62話とこれまた長いので、時間がある時に覗く程度。ネットで追うほどの熱意はないが、TVで放送していたらつい見ちゃうという感じ。

 

追記:その後最終回を見た。前編中編後編と分けて引っ張った割には尻切れトンボで「終」。って全然終わってないし。

安いCGしか使えない、主役の俳優は水中撮影NGなんて分かっていながら何故「最後は氷上の戦い」なんて脚本を書くのか。まったく謎だらけだ。案の定水中シーンの仕上がりはコントレベルだった。

それでも後半、割と重要な役で胡兵さんが登場した。胡兵さんといえば、若い頃はもっとギラギラしていて、「イヤミなオネエ」オーラをぷんぷん発散させていた人だが、年を取るごとにマイルド化して今は好々爺みたいになっていたw

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誰向けの写真www

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段々マイルドに。

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そしてすっかりいい人キャラ。

彼を見ていると、大人になるっていうのもいいかもしれないと思う。