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日本映画「怒り」を観た

日本映画

お休みを利用して京都に行ってきた。京都は修学旅行を含め3回目。

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観られる映画をいろいろ検索して観たのは「怒り」と「永い言い訳」。「メイクルーム2」も観たかったが、京都は11月からで間に合わず。残念。

「怒り」は3つの物語が並行して進む。その繋げ方がうまい。そして綾野剛以外の俳優はそれまでのイメージとは真逆の役を演じていてそれがよかった。綾野剛のナイーブなゲイもハマりすぎ。

ネタバレになるが、実は3人とも犯人ではないという結末もありかなと思った。

森山未来が「モテキ」と同じ俳優とは思えない演技を見せてくれた。他人から普通に良く接してもらっても、自分は普通の人間をずっと演じられなくなっていくので逆に追いつめられるという部分がよく分かる。なので自分より最低で不幸な人間が常に必要なのだ。警察でべらべらしゃべる男も似たようなものでちょっと怖い。

腐女子が盛り上がるであろう妻夫木聡×綾野剛のパートの中で、2人が寄り添って寝ているシーンがあったが、BL目線からの要望としてそこはぎゅっと密着してほしかったなあと思った。そこまでラブラブじゃないってことだろうか?

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宮崎あおい×渡辺謙のパートはこれが一番よくあるパターンではないか。娘の前では無力なおとーさんというのは多いと思う。

坂本龍一の美しい音楽に癒される。