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待望の陳玉勳(チャン・ユーシュン)監督作品「總舗師」を観る

台湾映画

光點華山映画館で特別上映。一般公開は8月16日から。
投資会社の偉い人が家族連れで来ていたりして内輪の試写会+一般人みたいな感じで会場は終始なごやかムード。最後に陳玉勳監督が登場して大盛り上がりだった。
かつて台湾には伝説の料理人が3人いた。しかし時は流れ今ではそれぞれ落ちぶれてしまう。再起をかけて母娘が料理コンテストに挑む。
「食神」と「金玉満堂」を足した後に台湾テイストを乗っけたような映画。とにかく笑える。今回は美男美女が主役だが、脇キャラがみんな強烈。そしてやさしい。今回改めて林美秀のすごさを思い知った。
最後の料理コンテストの会場はなんと國父記念館!ド派手なセットで広場を埋め尽くしていた。お金のかけ方は以前とは比べ物にならない。
気になったロケ地はすぐ脇を電車が走るトンネルみたいなところ。壁一面の絵もホームレスの家の配置もカラフルですごくいい。母娘が営むお店の装飾はかなりツボ。
今回美術が大掛かり。細かい部分も抜かり無し。
そして主役の料理が全部おいしそう。
16年ぶりの長編作品。待っててよかった。