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莫子義主演舞台「檔案K」を観る

場所は水源劇場。1時半からロビーが開放され入場は2時から。自由席だが、台湾人のことだから早くから並ばなくても大丈夫だろうと思いつつ、1時頃行ったらすでに数人いた。2時前にはロビーがいっぱいになるぐらい人が集まる。私は一番前の席狙いで、「これはムリかなあ」なんて思っていたら後ろの席から埋まり始めたので、余裕でど真ん中の最前列に座れた。
天才物理学者:費羅傑は平行宇宙を研究しているが、家族や友人からも理解されていない。
ある日、一人息子が「僕は別の平行宇宙に行く」という書置きを残して自殺してしまう。それと同時期に羅傑の論文が世界に認められることになる。妻が去り、研究を辞めてチキンカツ工場を立ち上げた羅傑は既に心の均衡を失っている。そんな中チューイングガムを喉に詰まらせたことから、羅傑自身が別の平行宇宙M惑星に移動してしまう。そこで出会う妻と瓜二つの女、音楽が好きな息子と同じ曲を弾く男と出会う。
彼は狂ってしまったのか?愛する妻の心を取り戻せることが出来るのか?そして息子は戻って来るのか?
まず莫子義が父親役ということに驚く。しかし舞台の上ではしっかりおっさんに成り切っていた。ドラマ「罪美麗」とはまったくの別人。役者ってホントすごい!
内容はかなり自分好み。最後のオチのつけ方もいい。
1mしか距離のない目の前で莫子義の熱演が観られただけでも来て良かった。