「北のカナリアたち(往復書簡:二十年後的作業)」を観る

台北では4館で上映中。
映像がすばらしい。音楽のヴァイオリンも印象的に使われている。
吉永小百合ありきの正統派の日本映画だ。
子供の演技も吉永小百合の存在感も現実離れしているので、シリアスな内容なのにあまり胸に迫ってこない。