新竹で天燈節

今日が旧正月最後のお休みなので、平渓線に乗ってランタンを上げに行った。
今年は14日、17日、24日にイベントがあるのだが、14日は恋人限定で、24日は「元宵節」で一番混むだろうと思い、この日にした。
それでも昼間から人だらけ。平渓駅から続く老街にもみっちり人が詰まっている。
昼間のうちに菁桐駅の辺りをうろうろしたり、買い食いしたりして夜になるのを待つ。
暗くなってから100元払ってランタンに願いを書く。台湾人はとにかく隙間なく願いを書いている。西洋人で筆が使えないのか何も書かないまま上げている人もいた。
天気も良くて、夜空に次々と上がるランタンはとてもキレイで幻想的だった。
願い事が叶いますように。