春の798でアートに浸る

見たい展示があったので、久しぶりに798に行く。行くたびにお店も増えて活気づいている。
「+86国際設計師産品概念店」で「G.O.D」の商品を発見。他にもアートな小物がいっぱいだ。そこで「Little Thing恋物志」という乙女な雑誌を買う。普通の本屋には置いていない乙女100%な雑誌だ。深センにこの雑誌のコンセプトショップがあるようなので、今度行ってみようと思う。HPはこちら。→http://www.littlethingmagazine.com/
ぶらぶら歩きながらある本屋に入ると、初めて来たのに見覚えがある。あれっと思ったら「全球熱恋」に登場するカフェだった。今はカフェ部分もあるけど本が占める面積の方が大きい。
アート系や建築系の資料を探すなら都心の大型書店よりもここに来た方が手っ取り早い。
他に10年以上前に日本で見たティム・バートン著「オイスターボーイの憂鬱な死」の中国語版があったのでつい買ってしまった。これを初めて読んだ時の衝撃は相当なものだったが、中国語でもそれは変わらず。38元は安いだろう。