午前の便で台湾へ。いつも早めに空港に行くのだが、出発ゲートの近くで粤劇と100年前の香港の展示をしていた。香港国際空港はこういう展示が多いので出発までの待ち時間が長くても全然飽きない。
宿で荷物を置いたら早速7-11へ直行。ここで今回の旅の目的である「林口霧杜街」のチケットを買う。もう24日までのチケットは売れ切れだったので、25日のを買う。26日に帰るのでギリギリセーフだ。
その後は台北駅の周辺をうろうろする。
台北駅は映画「星空」の冒頭シーンで印象的に使われている。吹き抜け部分の椅子は映画用。今は台湾鉄道の歴史を特別展示をしている。2階部分には新しくレストランやお土産屋さんが入っていた。
台湾駅の地下道はまさに迷路で、毎日が縁日気分だ。
