気まぐれまぐれで日記が開いた

ずっとずっとはてなが開かず、日記も更新出来なかったのに今日は開いた。
で、8日から海南島に行く。普通は遠いロケは撮影の最後に持ってくるのだが、気候とかの関係でロケ地でクランクインである。その後また横店に戻って撮影は続く。
内容は民国時代に運命に翻弄される女の半生で、とにかく主人公がいじめられて人がばたばた死んでいく。「最愛の人の親が実は自分の親を殺したかたき」という設定は使われすぎなので、いい加減別のパターンを考えたほうがいいと思う。
メロドラマなので、ストーリーは目新しくはないが、見所は海南島が舞台というところか。でも当時の資料があまりない。古い民家も保存されずにボロボロだったり。このままでは開発の波に揉まれてあっという間に消えていきそうだ。