「囧男孩」と「海角七號」がCCTV6で放送

TVで台湾映画が放送されるのは初めてではないだろうか?「囧男孩 orz boyz!」は小学生2人が主人公の映画で、最後の最後にイーサン阮經天が水着姿で登場する。これはまだ分かるけど、「海角七號/君想う、国境の南」はちょっと驚きだ。吹き替えになるかと思ったけど声はそのまま。中孝介の朗読もそのままだった。
台湾映画は子供を中心とした映画で秀作が多いが、「囧男孩 orz boyz!」もそのひとつだ。小学生の男の子はつくづくアホやねwでもその明るさが家庭の複雑さとかを吹き飛ばしてくれる。
どちらも春節前後の昼時に放送されたものだ。「海角七號」はまだ大々的に宣伝されていたが、「囧男孩」はかなりこっそりだった。予告でイーサンの名前が無かったら私も見なかったかもしれない。
あの合金ロボは私も欲しい。