香港みやげ

今回の美術ボスは香港人で毎日スカイプ(カメラ付)で家族と話をするほど家庭的である。なので「オレは毎週末絶対香港に帰るぞ!」宣言をして船に乗って帰って行った。
「香港のもので必要な物があったら買って来るよ」と言われたので、無印良品の日焼け止め(北京はまだ食品と化粧品は売っていない)やら、パトリック譚家明のVCDやらいろいろ頼んだ。
それで前から欲しかった「文雀」のVCDを買って来てくれた。VCDで42HKドルは納得いかないが、DVDだったら80HKドルくらいするだろうからまあいいだろう。
香港と広東省の各地は船で簡単に移動出来る。スピードも速いのでそれほど揺れない。税関もあまり混んでいない。
でも船に乗る時に大きな荷物を持って中国語を話すと大体大陸出身出稼ぎ者だと見なされる。それは微妙。