東京まんが喫茶

バスは順調すぎてかなり早く東京駅に着いてしまった。今日の夜は香港帰りの友人Kと南千住で泊る予定で、待ち合わせにはまだまだ時間がある。そんなわけで新宿のまんが喫茶に向かう。
新宿はまんが喫茶が乱立しているが、とりあえずKが薦めるまんが喫茶に向かう。3時間セットで約1000円。個室なので誰にも邪魔されない。折角なので自分では買いそうにない耽美H系のまんがを読む。時代は明治初期。お金持ちのぼんぼんと道ばたで売られていた美少女(10歳ぐらい)とのラブストーリー。うーん。やはり子供をセックスの対象にするのはあかんよ。そんなことも作者は承知の上での耽美なのだけど。置いてあるまんがが最近のものばかりで、どれを読めばいいのか分からず結局最後のほうは寝てしまった。
その後ドラッグストアで買い出ししたりして南千住でKと待ち合わせ。南千住には多分はじめて行ったがディープな街だ。ここも確か東京だよね?道ばたで寝ているおっさんたちがどこかの国とそっくり。夜は北千住に出てしゃぶしゃぶを食べる。こっちの方が街としては大きい。ホテルには大浴場があって久しぶりに大きな湯船に浸かる。やっぱりお風呂はいいぞ!