CCTV6「光影星□(手へんに専)客」に陳坤登場

中国中央テレビの映画専門チャンネルCCTV6に番組の宣伝をする短い番組がある。今後放送予定の映画の宣伝を、中国明星が週代わりで担当する。だいたい1回5分ほどで、一日何回も放送する。
今日からは「花花型警」の宣伝も兼ねて陳坤が担当。コメントは番組が用意したものだろうが一日に何回も陳坤が見られるのはうれしい。
 個人のブログでも映画評論は多いが、ネタバレはしないというのが日本の常識である。もしラストの部分に触れる場合は前書きするとか。私も日本で公開されて時間がかなり経った映画以外はネタバレしないように気をつけている。
 しかしこれは日本だけの常識なのかもしれない。中国ドラマでよくあるのが、オープニングで話の全部を説明してしまうパターン。なので第1話目なのに、今後誰と誰がくっついて誰が死ぬのか全部知ることになる。
 あと前に述べたCCTV6なんだが、ここも映画情報番組の中であっさりラストの話をしてしまうのである。なので私は「花花型警」の最後を知っている(笑)あ〜。
 別のいくつかの局の映画番組は、話題の映画を順を追って説明しそして最後まで説明しきってしまう。多分途中で話を終わらせると、イライラした中国人から苦情がくるのだろう。他の国はどうなんだろう?
 そんなこんなでもう既に見終わった感のある「花花型警」だが、実はラストを2パターン撮影した。映画のラストにいまいち不服な私は、もうひとつのラストがどうなのなのか気になる。