気になる「赤壁」撮影の進み具合

昨日王府井の新東安広場でアウトドア用品メーカーColumbiaのイベントがあり、そこに胡軍アニキもモデルとして登場。アニキは滝を疑似体験出来る箱にも入ったが外からでは中の状況が伝わりにくく濡れ損なかんじ。
しかしみんなの質問はそんなファッションイベントより映画「赤壁」に集中。何度も暗礁に乗り上げた映画だけにいつ完成するのか気になるところだ。
アニキの話によれば、「殆どが戦いのシーンなので撮影はたいへんだった。しかし2ヶ月間特訓していたので満足のいく仕上がりになっている。最後にタイトルにもなっている大掛かりな戦闘シーンを撮るがそれには殆どの俳優が出演するのでクランクアップぎりぎりまで出番があるんだ。クランクアップはいつになるかはまだはっきり決まっていない。」ということらしい。アニキの役は超雲という武将。今まではヒーロー然と語られることが多かった超雲だが、「赤壁」の中ではより人間味のある超雲になるらしい。
三国演義」と言えば中国4大名著の一つとして有名だが、私は全然詳しくない。ちなみに他の「紅楼夢」「水滸伝」「西遊記」もあまり知らない。こんな私が「赤壁」を観て楽しめるのか不安だ。