台北電影節で「強尼・凱克」を観る

つかみどころがない映画。エッセイ映画というか。台北での日々の出来事を撮った映画で特に起承転結もない。 だからと言って駄作というわけではなく、映像の中の台北は美しく、台北という場所に対する愛に溢れている。 香港人のお金持ちの彼氏がいて娘もいる…

台北電影節で「骨妹」を観る

今年の大阪アジアン映画祭では「姉妹関係」というタイトルで上映。 女性の同性愛をテーマにした映画だが、はっきりした描写はない。 マカオのマッサージ店で働く女の子がお互い助け合いながら生きていくお話。 若い時の主役を演じる廖子妤(フィッシュ・リウ…

台湾一周の旅ー台中そして台北

嘉義駅からまた各駅列車に乗り、新烏日駅に降りる。新烏日駅は高鐵台中駅と隣接しているので結構大きい。ここからバスに乗って目指すのは「彩虹眷村」だ。 彩虹眷村は一人のおじいさんがたった一人で村中の壁や地面に色彩豊かな絵を描き続けて有名になった場…

台湾一周の旅ー嘉義3

台北電影節があるので、30日の夜までには台北に戻りたいと思っていた。 しかし嘉義でもう一つ行きたい場所が出来てしまった。 それは「台糖蒜頭糖廠」。この工場の中だけ走る列車があるのだ。しかもここは伍佰(ウー・パイ)のお父さんが働いていた場所で少…

台湾一周の旅ー嘉義2

阿里山から戻る時に、時間もまだ早かったので嘉義駅ではなく1個手前の北門駅で下りた。近くに監獄博物館があるのだ。だが行って分かったが一般公開しておらず、外見を見るだけで終わってしまった。 それでトボトボ歩いていると目の前に日本家屋群がどーんと…

台湾一周の旅ー嘉義1

今日は後半のメインイベント、阿里山鐡道に乗る。 阿里山鉄道はあまりに人気なため当日前日ではチケットは買えないらしいと知り、台北にいるときに既に入手してある。阿里山鐡道のHPで予約したのはいいがカード払いが出来ない。カード自体は依然台湾に住んで…

台湾一周の旅ー台南2

いつもは宿代を節約するのにゲストハウスを利用する。しかし台南では安いゲストハウスが見つからず、その代わり駅前のホテルが超安かった。写真からしてかなりの年代物だったが、選択肢もないのでそこに決めた。 ということでこの旅唯一のホテルで泊まる。確…

台湾一周の旅-台南1

食べ物なら台南が一番おいしいらしい。確かに一番最初に食べた半分屋台みたいな食堂も麺の硬さ具合がアルデンテでうなってしまった。 台南は台湾で一番古い街だ。なので古い建物がぎっしり。その中でも行きたかったのが 「林百貨」。中の装飾もおしゃれ。着…

台湾一周の旅ー高雄2

高雄は映画ばかりではなく一応観光もしてみた。 外国の地下鉄で日本語のアナウンスが流れるのは高雄だけなのでは? 海のそば。 真っ黒な外観がかっこいい。 そして台湾一おいしいパン屋さんの支店が高雄にもある。 常に行列ですぐに売り切れ続出。1人のお客…

台湾一周の旅ー高雄1

海生館から直接バスで高雄へ行く。久々に高層ビル群を見る。道が全部まっすぐで広い。新しい街なんだなと思う。 早めについたのは二輪映画を見るためだ。結局高雄で4本映画を観た。 新作:台湾映画「接線員」 イギリスに留学した台湾人が生活に窮して隠れ風…

台湾一周の旅ー墾丁3

「我在墾丁*天氣晴」の漢文(byポンちゃん)の家が船帆石のそばにあるらしい。バスで行けるところなので行ってみることにした。 が!なかった~。そりゃそうだよね。10年以上前だもん。 午後からは海生館に行く。今回の旅で一番高かったお宿がここ。日本でも水…

台湾一周の旅ー墾丁3

今日は墾丁の南の方に向かう。自転車はもう無理なのでバスに乗る。しかしこのバスも墾丁全部を網羅しているわけではない。取り合えずバスの終点である鵝鑾鼻公園に向かう。ここには灯台ととても広い公園がある。灯台はさび予防の修復をしているため下半分は…

台湾一周の旅ー墾丁2

墾丁はバイクで回るのが普通だ。しかし私は国際免許証もないし、電動バイクだとバッテリーが切れる前にお店に戻らなくてはいけないしで、自転車を借りることにした。前後合計21段変速もあるジャイアント製だ。 まさに南国という青い空の下で出発。ほとんど平…

台湾一周の旅ー墾丁1

一応この旅のメイン。ずっと行きたかった。 有名なのはやっぱりドラマ「我在墾丁*天氣晴(墾丁は今日も晴れ!)」だろうか。今年の正月映画「健忘村」も墾丁で撮影されている。しかし撮影で作った村は取り壊されてしまい、今は何もない。保存して観光地化する…

台湾一周の旅ー花蓮

今日は「 太魯閣(タロコ)渓谷」に行く。観光用のバスが1時間に1本あり、それで直接一番標高の高い場所まで行き、下りながら戻って疲れたらまたそのバスに乗って帰る予定だ。 あいにくの雨で傘を差しながら歩く。途中山道にそれたら、これがアトラクション…

台湾一周の旅ー宜蘭

今日から始まる台湾の旅。まずは各駅電車で宜蘭へ。 なぜ宜蘭かというと、金城武のCMで使われたロケ地に行ってみたかったから。 www.youtube.com 放送直後は宜蘭でお祭り騒ぎだったらしいが、流石に今は人も少ない。 そして絵本作家の幾米も有名。 駅からも…

日台映画「ママダメ」=「雖然媽媽說我不可以嫁去日本」

日本で先に公開しているが、台湾では今日から公開。 監督は以前台湾に住んだことがあるらしく、何が台湾らしいかをよく分かっていると感じた。台湾人が話しているのが中国語と台湾語のちゃんぽんだったり、いかにも観光地な場所(九份は日本人なら一度は通る…

今日から台湾。そしてチケット購入。

www.youtube.com この動画は大陸では見られなかった。だってyoutubeだもん。bilibiliあたりにないかな~とも思って探したがなかった。 久しぶりに長い休暇が取れたので、安い香港経由の飛行機で台湾入りした。 今回の目的は「2017年台北電影節」と台湾一周の…

上海で頑張る全ての女子を応援するドラマ「欢乐颂(歓楽頌)2」

昨日とうとう最終回が放送された。 「歓楽頌1」の感想はこちら。 mingmei2046.hatenablog.com 後半がっつり観ることが出来た。やっぱり脚本がしっかりしている。5人のうち誰かの問題が解決したと思ったらまた別の誰かに問題発生という、「渡る世間は鬼ばか…

今日から先行チケット販売!2017台北電影節

今の段階での売り切れ作品。 一回しか上映しない「白蟻-慾望謎網」が売り切れた。既に今年の3月に一般公開されているので、「もしかしたらいける?」と思っていたのに。これも吳慷仁(ウーカンレン)効果なのか。「大佛」も見たかったけどな。残念。 もうす…

新しい刑事ドラマ「謎砂」

何が新しいかというと、このドラマには汚職する刑事が登場する。ヨメの莫大な治療費を払うためとはいえ、今まで清廉潔白熱血刑事しかいなかった中国ドラマに風穴を開けたといっていい。 そして悪役の柯世蘭がひょうきんで明るい。敵側である裁判官の妹でさえ…

帰りはあっという間の3時間

流石に34時間の列車の旅はもう勘弁なので、帰りは飛行機を使うことにした。 小さいながら国際便も飛んでいる。 空港の周りは絶賛工事中で、高速から降りようと目の前に「銀川河東机場」でかでかと書かれた出口に向かったがそれは今使えず、横に小さく「出口←…

寧夏印象

今回10日ほど滞在した寧夏回族自治区。 思ったほどイスラム教っぽくはない。ストールを被った女性はほとんどおらず、年配の女性はみんな帽子だった。 こんな感じ。真っ赤に染めた髪のおばちゃんが特に多かったw 街中でもほとんど漢字表記で、モスクは見かけ…

寧夏 賀蘭山観光

今日は純粋に賀蘭山まで観光してきた。 入園料+バス代で入り口でまず100元払い、スキーリフトに乗るために50元払った。 森林公園と書かれていたが、周りは禿山ばかり。しかし標高が高くなるにつれて次第に森が登場した。 登山の途中で今流行のガラス張りの…

寧夏中衛 通湖草原と砂漠

実は寧夏には多くのオープンロケ地がある。そのうちの一つである通湖草原は銀川から車で約3時間の場所にある。 「刺陵(トレジャー・オブ・エンペラー 砂漠の秘宝)2009年」とか。 「新龍門客棧(ドラゴン・イン/新龍門客棧)1992年」とか。 草原はほんのち…

上海南→銀川 大陸列車の旅

大陸生活もそこそこ長いが、今回は今までで一番西に行ったことになる。 出発はここから。夏暑くて冬寒そうな建物だ。 ↑9号と11号以外のサイズは無さげな規格統一された乗務員。 その後約34時間かけて寧夏回族自治区銀川に到着。と、遠い・・・。多分もっと速…

2017台北電影節上映スケジュール発表

首を長くしてずっと待っていたが、今日遂にスケジュールが発表された。 6枚セットは999元。6月4日13:00から発売される。但しこれは単なるチケット交換券だ。全席指定の予約を入れられるのは10日13:00から。台湾のセブンイレブンに置いてあるチケット販売機…

吳慷仁(ウーカンレン)はノーマークだと思っていたのに

最近吳慷仁づいて浮かれているが、日本でも早くからマーク済みと分かり「華流女子は侮れない」と改めて思った。 そんな吳慷仁は今年の台北電影節の電影大使に選ばれており、現地で出会える確率が大だ。しかも主演作「白蟻‐慾望謎網」も上映されるのでこれは…

吳慷仁(ウーカンレン)主演台湾客家語ドラマ「出境事務所(2015)」

大陸でのドラマ放送枠が減ってしまい、そのため台湾ドラマがTVからほぼ姿を消してしまった。なのでナイスな台湾ドラマを見たい人はますますネットに流れる。 台湾ドラマ「麻酔風暴」で好演していた吳慷仁の全20話台湾ドラマを見てみた。 mingmei2046.hatenab…

カンヌ国際映画祭で范冰冰(ファンビンビン)が審査委員に

カンヌといえば山田孝之だろうぐらいの感慨しかないが、今年はこんなニュースから始まった。 それで大陸国内でも「は?何で?」という反応はあっても、バッシングまでには至ってない様子。 何故かというと范冰冰は案外みんなに好かれているから。「范爺」と…