香港映画

折角の台湾映画押しの記事だけど

普段は「google」の検索ページをトップにしているが、大陸ではご存知の通り開かないので、大陸にいるときだけ「yahoo japan」に変えている。それでちょこちょこ日本のニュースを見ている。それで今日のおすすめのニュースがこれ。 台湾だから撮れた映画ベス…

「寒戰2」は7月8日から

2012年の前作から4年かけた続編が今年の夏に登場。香港、台湾、大陸同時期公開だ。でも大陸では北京語吹き替えなので、大陸で観る気はまったく無し。 前作の終わり方が思わせぶりだったので、続編をずっと待っていた。2では彭于晏ポンちゃんの出番も多そうで…

「盲探」を観る

手堅いジョニー杜蒞峰監督作品。杜蒞峰特有の笑いも忘れていない。 失踪した中学時代の友人を探す話がメインだが、そこにいくつかの殺人事件がうまく絡んでいく。 アンディ劉徳華×サミー鄭秀文はさすがに年をとっていて新鮮味はまったくない。でもお互いのノ…

「逆戰(ブラッド・ウェポン)」を見る

ケーブルTVで放送。2012年の作品。監督はダンテ林超賢。日本でも公開済み。ヨルダン、北京、マレーシアで撮影。 ニコラス謝霆鋒とジェイ周杰倫のダブル主演で、実は幼い頃生き別れた兄弟という設定。 マレーシアでのアクションシーンがド派手。列車を使った…

チャーリー楊采[女尼]初監督作品「聖誕[王攵]瑰」を観る

とにかくスタッフ俳優陣が豪華。嚴浩(イムホー)や徐克(ツイハーク)がプロデューサー、アーロン郭富城、桂綸鎂(グイルンメイ)、張震が主演なのだ。 セクハラに関する法廷劇。というと思い出すのがジュディフォスター主演の「告発の行方(The Accused)…

ジョニー杜蒞峰監督「毒戰」を観る

杜蒞峰監督が大陸で撮った本格的アクション映画。ロケ地は天津、珠海など。 とにかく孫紅雷の独壇場という感じで、いろいろな孫紅雷の演技が楽しめる。 ダブル主演のルイス古天樂もますますダメ男の演技に磨きがかかり、孫紅雷といい勝負になっている。 大陸…

まだまだ続くよ!「同謀」を観る

ミステリーホラー「C+偵探」からサイコホラー「B+偵探」ときて今度はアクション大作。 前回死んだ両親の手がかりを掴んだ阿深(アーロン郭富城)はマレーシアへ。マレーシアで私立探偵をやっている、ワケあり風喜(ニック張家輝)と共に事件の真相に迫って…

2種類の「一代宗師」映画本

今日敦化の誠品書店に行ったら、香港で買ったのと違う装丁の「一代宗師」があった。 香港に行った時、まず「Kubrick」に行ったが無くて、觀塘のapmの中の書店でやっと見つけた。香港版は表紙がトニー梁朝偉、章子怡、宋彗喬(ソンヘギョ )の3人で、「確かこ…

「最後勝利」を観る

これはTVで。1987年製作。監督と美術はパトリック譚家明、脚本は王家衛の有名な作品である。でもちゃんと観るのは今日がはじめてだ。 出演はアニキ役に徐克(ツイ・ハーク)、弟分にはエリック曾志偉。アニキの2人の恋人にロレッタ李麗珍とマーガレット李殿明…

「風塵三侠」をTVで観る

プロデューサー:エリック曾志偉、監督:ピーター陳可辛、1993年にUFOで制作された、香港映画が一番輝いていた(自分の中で)時に作られた映画。 銀行に務めるトム(トニー梁朝偉)はフィアンセに頭が上がらない。女たらしのディック(梁家輝)は惠芳(アニ…

王家衛(ウォンカーウァイ)監督作品「一代宗師」を観る

待ちに待った王家衛監督の映画。 王家衛と言えば色使いが美しいが、今回は「黒と白」。最初のアクションシーンからこの黒と白のコントラストが美しい。 神がかり的な美しい映像と哲学を含んだセリフで、またも心臓を鷲掴みされてしまった。 何だか映画だけど…

「寒戰」を観る

久しぶりに登場した噛みごたえのある香港警察映画。もちろん広東語版で鑑賞(台湾では選択可能)。アーロン郭富城と梁家輝とのガチンコ対決が見物。 その梁家輝の息子をエディ彭于晏が演じている。映画「太極」では初の本格悪役を演じたが、やっぱり悪い人に…

「大追捕」を観る

只今金馬じゃんの真っ最中。今日は家からも近い光點華山電影館で「大追捕」を観る 。光點華山電影館は「華山創意園區」というアートスペースの中にある映画館。 映画館に着くと何やら人だかりが。これは出待ちか入り待ちだと思い、私もそのへんをうろうろする…

いやもうホントに「低俗喜劇」だからwww

只今開催中の台北電影節から。昨日チケットを買った時には半分も席が埋まってなくて少しハラハラしたが、上映前にはちゃんと9割以上埋まっていた。 というのも上映後に主演のチャップマン杜汶澤とダダ陳静のあいさつがあるからだ。人が少ないと寂しいものだ…

「車手」を見る

夕方の飛行機なので一本だけ映画を観ることにした。 個人的に車に興味がないので、このドリフトがどんだけすごいかとか言われてもピンと来ない。「頭文字D」は車以外にも楽しいエピソードがあるのでよかった。香港には「烈火戰車」シリーズといい、走りをメ…

「大丈夫日記」「三更」を観る

さて、今回の戦利品はあまり多くない。「大丈夫日記」「三更THREE」1、「hangover」の1と2。 「大丈夫日記」は周潤發主演の有名すぎるコメディ。こういう妻VS夫のコメディ映画は香港では息が長く作られている。「太太萬歳(1967)」とか彭浩翔監督「大丈…

「春嬌与志明2」を観る

今回も売上貢献のために近所の映画館で観る。今回は前回の続き。でももう煙草の話は出てこない。 彭浩翔独特の毒も下ネタもなりを潜め、優等生な映画に仕上がっている。2人を中心とした4角関係の外にいる黄暁明、鄭伊建などのゲストのエピソードも手を抜い…

ジョニー杜蒞峰「復仇(冷たい雨に撃て、約束の銃弾を)」を観る

CCTV6で放送されたもの。タイトルは変更されて「暗標」。なので別の映画かと思って見てみたら「復仇」だった。紛らわしい。 フランスの俳優ジョニー・アリディを主役に置いた復讐劇。といっても舞台はマカオと香港。林雪やサイモン任達華、アンソニー黄秋生…

「春嬌與志明(2010)」を観る

もうすぐ彭浩翔監督の「春嬌與志明」の続編が大陸で公開される。 今回は舞台が北京だそうで。彭浩翔監督も遂に大陸デビューである。なので予習として前作を観ることにした。 何ということのない香港の日常風景をうまく娯楽映画にしている。ホラーな出出しで…

「Laughing Gor之潛罪犯」を観る

TVB人気ドラマの映画化第2弾。といってもドラマも最初の映画も観ていない。「Laughing gor之變節」の記者会見などでアンソニー黃秋生と呉鎮宇が主役の謝天華より目立っていたのは見たが。 今回もある意味呉鎮宇が主役。何故かOPやエンディングロールでも呉鎮…

3D「龍門飛甲」を観る

朝9時からの早場で観る。これだと通常90HKDかかるところを55HKDで観られるから。 大昔見た「新龍門客棧」はうっすらとしか記憶に残っていない。まだ若いドニー甄子丹が白塗りで体半分砂に埋れてアクションを披露していたのは覚えている。 最近の合作映画の流…

イーソン陳奕迅主演「贖命」を観る

イーソンが主演ということで観た。観たけどよく分からず今これを書きながら整理している。 ベースはホラーサスペンスだと思う。そこに超能力をまぶして「人生のイイ話」を最後にぶっかけたが、お互い消化不良を起こしてしまい後味が悪い。 英語のタイトルが…

「保衛戰隊之出動喇!朋友!」を観る

黄精甫監督とジュノ麥浚龍主演の「復仇者之死」コンビで、今度は「正義」をメインテーマに映画を作った。 この映画で重要な鍵を握るのが「宇宙大帝」。1980年から放送されていたアニメ「宇宙大帝ゴッドシグマ」である。主題歌は何とレスリー張國榮が歌ってい…

3D映画初体験「夢遊」を観る

東京国際映画祭でも上映済み。3D映画は初めてなので最初はドキドキ。字幕まで飛び出るのね。 オキサイド彭順監督なのでホラーを期待していたが、大陸でも公開するので幽霊は無し。夢で事件を解決するサスペンス映画になっていた。 でも主人公の友人が最初っ…

「奪命金」を観る

夏休みが終わってからクリスマスシーズンまでの間は、いつもだと話題作も少なくなるのに今年は目白押し。 そんな中コンスタントに手堅い作品を出しているジョニー杜蒞督の最新作を観てきた。 今回の劉青雲は、少し頭は弱いが義理堅いヤクザ。流石にうまい。…

「武侠」を観る

ボスからDVDを借りて鑑賞。観てから「これは是非映画館の大スクリーンで観たかった」とつくづく思った。 これは伝統ある香港武侠映画に対してとても真摯に作られている。その伝統をリスペクトしつつ、如何に新しく自分のスタイルの武侠映画を構築するかとい…

「B+偵探」と「維多利亞壹號」を観る

北京に戻って溜まっていたDVDを観る。 「B+偵探」は「C+偵探」の続編。タイのチャイナタウンで起こった連続殺人事件を追う。映画の最後が続編に繋がる終わり方だったので、「A+偵探」も作ってもらわないと困る。まるで「バックトゥザフィーチャー」みたいだ…

「打雷台(ギャランツ)」と「為ni鐘情(フローズン)」

第30届香港电影(香港フィルムアワード)金像奖を獲得した「打雷台」が気になって観てみた。 師匠役のテディロビンがとてもいい味を出している。テディロビンと言えば80年代香港映画の人という印象がある。「我愛夜来香」とか「鬼馬智多星」とか。監督の郭子…

「得輭炒飯(愛に関するすべてのこと)」はどんな味?

今年の東京国際映画祭でも上映されたが日程が合わず泣く泣く北京に帰った。これもDVDで鑑賞。 ゲイ映画は割と見てるがレズビアン映画は少ない。「自(流の木へん)」とか「心動(君がいた永遠)」とか。「エマニエル夫人」はどきどきしながら見たけど古いな…

「九降風」と「烈日當空」と

やっと香港版である「烈日當空」を観た。2つを比べると台湾と香港の違いが鮮明で興味深い。台湾編は年代が1996年というのもあるが、もう少し空気がのんびりしていてどこかアナログ。香港編はケータイで撮った動画がネットに流出する事件が起きたり、映…