読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

香港映画

日本未公開でもDVDは発売するよ「解救吾先生(2015)」

ネットの片隅がざわざわしていたので、ちょっと見てみたら「誘拐捜査」というタイトルで5月26日に日本語字幕付DVDが発売されるようだ。その前にWOWWOWでも放送されていてこれを見た人の感想とかいろいろあった。 私は2015年の台湾金馬賞の時に観た。しっかり…

モヤモヤするサスペンス映画「那年夏天你去了哪里(2016)」

これもネットで鑑賞。 まず宣伝用のポスターがどれもひどい。この映画の世界観がまったく伝わってこない。 見終わった後モヤモヤするので、調べたら監督は陳奕迅(イーソン・チャン)主演映画「贖命(2010)」の監督周隼(クリス・チョウ)だった。「贖命」…

20年ぶりのサモ・ハン監督映画「我的特工爺爺(おじいちゃんはデブゴン)」

ネットで鑑賞。 日本でも5月27日から公開予定! サモ・ハン is BACK!『デブゴンが帰ってくる!』 ゲストが豪華。この他に徐克(ツイ・ハーク)、宋佳、元秋なども出演している。 ポンちゃんなんて殆ど本題に関係ないのに最後で登場w 特工は日本でいえば警備…

「29+1」を観る

一般公開は5月11日からだが、先行ロードショーで観ることが出来た。ラッキー。 大阪アジアン映画祭では観客賞を受賞している。 29+1|OAFF2017|コンペティション部門 30手前の女性2人が主人公。女が必ず人生を振り返る時というのがいくつかあって、それが29…

「春嬌救志明(恋の紫煙3)」を香港国際映画祭で観る

今年のメインイベント!今年は前の2作と一緒に一挙公開。 なんだかんだいつも仲がいい。 この作品も香港のサブカル文化がぎっしり。怪獣の怖い話から始まり、宇宙人、ヤッターマン、コスプレ、台湾ロケ等お楽しみがいっぱい。 今回はそれぞれの家族も登場。…

小悪魔には気を付けろ!「指甲刀人魔 (A Nail Clippers Romance)」を観る

14日が公開初日なのに上映回数が少ない!朝イチにThe Grand Cinemaまで歩いて観る。 彭浩翔(パン・ホーチョン)が出した短編小説集「破事児」の中の1編が原作。彭浩翔はプロデューサー、監督は「低俗喜劇」「春嬌与志明」などで撮影を担当していて今回が初…

「一念無明」を香港国際映画祭で観る

大阪アジアンでも上映してグランプリを受賞している。あらすじなどはここに。 一念無明|OAFF2017|特集企画《Special Focus on Hong Kong 2017》 躁鬱症にかかった主人公は、最初は躁状態で登場し、やたら気前が良かったりおしゃべりだ。しかし厳しい現実に…

20年ぶりの「香港製造(メイドインホンコン)」を香港国際映画祭で観る

デジタル修正して今回の特集に登場した。 大人になって見直すと、こんなに生(性)と死が濃厚で、それが日々の生活に密着していたんだと再認識させられた。 霊園で女の子がわざとスカートを広げて弟分の男の子が鼻血出すシーンとか、当時は普通に「バカだなあ…

「77次原諒他(77回彼氏を許す)」を香港国際映画祭で観る

まずはこの映画から鑑賞スタート! 懐かしい感じがするTWINSのアイドル映画だった。赤じゅうたんの前でファンが名前の書かれたボードを持って入り待ちしながらキャーキャー叫んでいる場面も含めて。 監督は「雛妓」の邱禮濤(ハーマン・ヤウ)。「雛妓」で「…

久々のキョンシー映画「救殭清道夫(VAMPIRE CLEANUP DEPARTMENT)」

香港に着いて早速観たのが一般公開されているこの映画。 公開して1ヶ月経っても大人気で、旺角の大きなスクリーンで観ることが出来た。 実は香港は多くのキョンシーに関する事件が起きているが、それを秘密裏に処理しているのが香港食品環境署のキョンシー事…

新宿武蔵野館でサモ・ハン祭

日本で一番応援している映画館の新宿武蔵野館さんがこんなイベントを企画。 御年65歳、“デブゴン”の衰えぬキレ!サモ・ハン最新作2本の予告編&ポスター公開 (映画.com) - Yahoo!ニュース 「危城」感想は以前にも書いた。日本公開が早くてうれしい。いいぞ…

香港国際映画祭 無料上映3作品はまずは登録から

今日は午前10時から「志明與春嬌(恋の紫煙)」「春嬌與志明(恋の紫煙2)」「香港製造(メイド・イン・ホンコン)」の3作品のネット登録が開始される。 HKIFF 無料上映の映画は上映の30分前から現地でチケットが配布されるが、この3作品だけは先にネットで…

香港映画「戀人絮語(2010)」を観る

4組のカップルが交差する恋愛映画。監督は2人で、そのうちの1人が曾志偉(エリック・ツァン)の息子曾國祥。 香港は小さい都市なのでみんなどこかで繋がっている。この4組もそうだ。 陳奕迅(イーソン・チャン)と林嘉欣(カリーナ・ラム) は恋人がいながらお互…

香港国際映画祭:午前10時からチケット発売開始

初めてではないとはいえ毎回ドキドキしてしまうネットのチケット予約。予行練習でもしようと思って10時前に城市售票網(URBTIX)を開こうとしたら「毎日午前9時40分から10時までは一時停止です」という表示になっていた。 それでも何とかして欲しかったチケ…

香港国際映画祭上映スケジュール発表

HKIFF 朝しゃかりきになってページを開けたら「午後5時から発表」と書かれていて「膝カックン」を食らった気分。 短い滞在ながらもかなり充実のラインナップ。ちょうど終わったばかりの大阪アジアン映画祭と被っている作品もあるので、そのホームページも参…

23年越しに観る「沙甸魚殺人事件」(1994)「三個相愛的少年(ぼくたちはここにいる)」(1994)

たくさん映画を観ている方だと思うが、それでもやむなく見逃した作品もかなりある。なので今回大陸にいる間に動画サイトでいっぱい見てやる!と意気込んで来ている。 それで見つけたのがこの2作品。もうず~~~と香港に行くたび、いなかのVCD屋さんとかで探…

2017年香港国際映画祭は4月11日から

今年は少し遅めの4月11日から開催。遅くなったおかげで私も観に行けるようになった。万歳! 今年の注目作品は何といっても彭浩翔監督の「志明与春嬌(Love in The Buff)」シリーズ第三作「春嬌救志明」だろう。 ポスターを見ると4月27日から一般公開らしい…

林嶺東(リンゴラム)監督「冲天火(SKY ON FIRE)」を観る

大陸では2016年11月25日から公開だったが反応はいまひとつ。既にネットでも公開中。 香港の架空の高層ビル「天空1號 SKY ONE」を舞台にiPS細胞を巡る暗躍をテーマにした映画。主役の呉彦祖はそこの警備部の責任者。 前作「謎城」に引き続き張孝全がこれまた…

ちょっと寂しい香港の変化

「十年」という香港映画がある。2025年の香港を描いたオムニバス映画だ。2016年の大阪アジアン映画祭でも上映された。 5話ともリアルにありそうな話でつらかった。広東語を話す父親と北京語を話す息子の話とか。香港産の物が売れなくなる話とか。 1年4か月ぶ…

血中香港濃度が足りないんだ

気が付けば1年以上香港に行っていない。これではいかんと春節の前に行くことにした。但し今回はベトナムからのトランジットで1日しかいない。 この1日でどの映画を観るのか只今思案中。候補として 一路順風:東京国際映画祭でも上映された許冠文(マイケルホ…

鞍馬山で赤道に会えず

今回なぜ京都に行ったかというと、香港映画「赤道(ヘリオス 赤い謀報戦)」のロケ地である鞍馬山に行きたかったから。 しかし事前に復習する時間がなかったため、てっきり撮影場所はトラムの方だと勘違いしていた。密談するのにあんな短い時間なわけないよな…

ひげポン第2弾中国映画「 湄公河行動(メコン大作戦)」

雲南省タイラオスに跨る麻薬のゴールデントライアングルをテーマにした映画はいくつかあるが、これは実際にあった事件をネタにしている。 熱血刑事役に張涵予(チャン・ハンユー)、情報屋だが実は警察に彭于晏(エディ・ポン)がキャスティングされている。…

モジャ髭でもポンちゃんはイケメン!中国映画「危城」公開

軍閥が跋扈する時代。殺人が大好きなサイコパス(古天樂/ルイス・クー)と小さな町の保衛隊長(劉青雲/ラウチンワン)の戦いに放浪の剣客ポンちゃん(彭于晏)が絡むお話。 髭ポンちゃんの写真はFBで去年から見ていたが、結構さまになっている。 最初はもじ…

ジャッキーチェン主演映画「絶地逃亡」

ジャッキーの夏休み映画。人のおごりで観に行っただけで特に期待していなかったが結構楽しめた。ジャッキーはプロデューサーも手掛けているが、外国人が見たいと思う中国をよく分かっている。ロケ地は香港、マカオ、ロシア、モンゴル、広西。何故モンゴルか…

2016台北映画祭まとめ

映画祭で観た映画 「左耳」中国:あまずっぱな青春映画。蘇有朋は新人監督なので評価は甘め。ただ処女=出血ていう安直な表現は無いわ~と思う。 「樹大招風」香港:3人の伝説の悪人が手を組むという噂が広がり、それに翻弄される話。もともとは3つの違う映…

杜琪峰(ジョニー・トー)映画「華麗上班族」

杜琪峰が撮ったミュージカル映画ということで、好奇心で観た。元は張艾嘉(シルビア・チャン)が制作した舞台劇。映画のセットも舞台風なので、いきなりサラリーマンが歌いだしてもおかしくない。そのあたりの処理がうまい。 こんなかんじでみんなが歌って踊…

折角の台湾映画押しの記事だけど

普段は「google」の検索ページをトップにしているが、大陸ではご存知の通り開かないので、大陸にいるときだけ「yahoo japan」に変えている。それでちょこちょこ日本のニュースを見ている。それで今日のおすすめのニュースがこれ。 台湾だから撮れた映画ベス…

「寒戰2」は7月8日から

2012年の前作から4年かけた続編が今年の夏に登場。香港、台湾、大陸同時期公開だ。でも大陸では北京語吹き替えなので、大陸で観る気はまったく無し。 前作の終わり方が思わせぶりだったので、続編をずっと待っていた。2では彭于晏ポンちゃんの出番も多そうで…

「盲探」を観る

手堅いジョニー杜蒞峰監督作品。杜蒞峰特有の笑いも忘れていない。 失踪した中学時代の友人を探す話がメインだが、そこにいくつかの殺人事件がうまく絡んでいく。 アンディ劉徳華×サミー鄭秀文はさすがに年をとっていて新鮮味はまったくない。でもお互いのノ…

「逆戰(ブラッド・ウェポン)」を見る

ケーブルTVで放送。2012年の作品。監督はダンテ林超賢。日本でも公開済み。ヨルダン、北京、マレーシアで撮影。 ニコラス謝霆鋒とジェイ周杰倫のダブル主演で、実は幼い頃生き別れた兄弟という設定。 マレーシアでのアクションシーンがド派手。列車を使った…

チャーリー楊采[女尼]初監督作品「聖誕[王攵]瑰」を観る

とにかくスタッフ俳優陣が豪華。嚴浩(イムホー)や徐克(ツイハーク)がプロデューサー、アーロン郭富城、桂綸鎂(グイルンメイ)、張震が主演なのだ。 セクハラに関する法廷劇。というと思い出すのがジュディフォスター主演の「告発の行方(The Accused)…

ジョニー杜蒞峰監督「毒戰」を観る

杜蒞峰監督が大陸で撮った本格的アクション映画。ロケ地は天津、珠海など。 とにかく孫紅雷の独壇場という感じで、いろいろな孫紅雷の演技が楽しめる。 ダブル主演のルイス古天樂もますますダメ男の演技に磨きがかかり、孫紅雷といい勝負になっている。 大陸…

まだまだ続くよ!「同謀」を観る

ミステリーホラー「C+偵探」からサイコホラー「B+偵探」ときて今度はアクション大作。 前回死んだ両親の手がかりを掴んだ阿深(アーロン郭富城)はマレーシアへ。マレーシアで私立探偵をやっている、ワケあり風喜(ニック張家輝)と共に事件の真相に迫って…

2種類の「一代宗師」映画本

今日敦化の誠品書店に行ったら、香港で買ったのと違う装丁の「一代宗師」があった。 香港に行った時、まず「Kubrick」に行ったが無くて、觀塘のapmの中の書店でやっと見つけた。香港版は表紙がトニー梁朝偉、章子怡、宋彗喬(ソンヘギョ )の3人で、「確かこ…

「最後勝利」を観る

これはTVで。1987年製作。監督と美術はパトリック譚家明、脚本は王家衛の有名な作品である。でもちゃんと観るのは今日がはじめてだ。 出演はアニキ役に徐克(ツイ・ハーク)、弟分にはエリック曾志偉。アニキの2人の恋人にロレッタ李麗珍とマーガレット李殿明…

「風塵三侠」をTVで観る

プロデューサー:エリック曾志偉、監督:ピーター陳可辛、1993年にUFOで制作された、香港映画が一番輝いていた(自分の中で)時に作られた映画。 銀行に務めるトム(トニー梁朝偉)はフィアンセに頭が上がらない。女たらしのディック(梁家輝)は惠芳(アニ…

王家衛(ウォンカーウァイ)監督作品「一代宗師」を観る

待ちに待った王家衛監督の映画。 王家衛と言えば色使いが美しいが、今回は「黒と白」。最初のアクションシーンからこの黒と白のコントラストが美しい。 神がかり的な美しい映像と哲学を含んだセリフで、またも心臓を鷲掴みされてしまった。 何だか映画だけど…

「寒戰」を観る

久しぶりに登場した噛みごたえのある香港警察映画。もちろん広東語版で鑑賞(台湾では選択可能)。アーロン郭富城と梁家輝とのガチンコ対決が見物。 その梁家輝の息子をエディ彭于晏が演じている。映画「太極」では初の本格悪役を演じたが、やっぱり悪い人に…

「大追捕」を観る

只今金馬じゃんの真っ最中。今日は家からも近い光點華山電影館で「大追捕」を観る 。光點華山電影館は「華山創意園區」というアートスペースの中にある映画館。 映画館に着くと何やら人だかりが。これは出待ちか入り待ちだと思い、私もそのへんをうろうろする…

いやもうホントに「低俗喜劇」だからwww

只今開催中の台北電影節から。昨日チケットを買った時には半分も席が埋まってなくて少しハラハラしたが、上映前にはちゃんと9割以上埋まっていた。 というのも上映後に主演のチャップマン杜汶澤とダダ陳静のあいさつがあるからだ。人が少ないと寂しいものだ…

「車手」を見る

夕方の飛行機なので一本だけ映画を観ることにした。 個人的に車に興味がないので、このドリフトがどんだけすごいかとか言われてもピンと来ない。「頭文字D」は車以外にも楽しいエピソードがあるのでよかった。香港には「烈火戰車」シリーズといい、走りをメ…

「大丈夫日記」「三更」を観る

さて、今回の戦利品はあまり多くない。「大丈夫日記」「三更THREE」1、「hangover」の1と2。 「大丈夫日記」は周潤發主演の有名すぎるコメディ。こういう妻VS夫のコメディ映画は香港では息が長く作られている。「太太萬歳(1967)」とか彭浩翔監督「大丈…

「春嬌与志明2」を観る

今回も売上貢献のために近所の映画館で観る。今回は前回の続き。でももう煙草の話は出てこない。 彭浩翔独特の毒も下ネタもなりを潜め、優等生な映画に仕上がっている。2人を中心とした4角関係の外にいる黄暁明、鄭伊建などのゲストのエピソードも手を抜い…

ジョニー杜蒞峰「復仇(冷たい雨に撃て、約束の銃弾を)」を観る

CCTV6で放送されたもの。タイトルは変更されて「暗標」。なので別の映画かと思って見てみたら「復仇」だった。紛らわしい。 フランスの俳優ジョニー・アリディを主役に置いた復讐劇。といっても舞台はマカオと香港。林雪やサイモン任達華、アンソニー黄秋生…

「春嬌與志明(2010)」を観る

もうすぐ彭浩翔監督の「春嬌與志明」の続編が大陸で公開される。 今回は舞台が北京だそうで。彭浩翔監督も遂に大陸デビューである。なので予習として前作を観ることにした。 何ということのない香港の日常風景をうまく娯楽映画にしている。ホラーな出出しで…

「Laughing Gor之潛罪犯」を観る

TVB人気ドラマの映画化第2弾。といってもドラマも最初の映画も観ていない。「Laughing gor之變節」の記者会見などでアンソニー黃秋生と呉鎮宇が主役の謝天華より目立っていたのは見たが。 今回もある意味呉鎮宇が主役。何故かOPやエンディングロールでも呉鎮…

3D「龍門飛甲」を観る

朝9時からの早場で観る。これだと通常90HKDかかるところを55HKDで観られるから。 大昔見た「新龍門客棧」はうっすらとしか記憶に残っていない。まだ若いドニー甄子丹が白塗りで体半分砂に埋れてアクションを披露していたのは覚えている。 最近の合作映画の流…

イーソン陳奕迅主演「贖命」を観る

イーソンが主演ということで観た。観たけどよく分からず今これを書きながら整理している。 ベースはホラーサスペンスだと思う。そこに超能力をまぶして「人生のイイ話」を最後にぶっかけたが、お互い消化不良を起こしてしまい後味が悪い。 英語のタイトルが…

「保衛戰隊之出動喇!朋友!」を観る

黄精甫監督とジュノ麥浚龍主演の「復仇者之死」コンビで、今度は「正義」をメインテーマに映画を作った。 この映画で重要な鍵を握るのが「宇宙大帝」。1980年から放送されていたアニメ「宇宙大帝ゴッドシグマ」である。主題歌は何とレスリー張國榮が歌ってい…

3D映画初体験「夢遊」を観る

東京国際映画祭でも上映済み。3D映画は初めてなので最初はドキドキ。字幕まで飛び出るのね。 オキサイド彭順監督なのでホラーを期待していたが、大陸でも公開するので幽霊は無し。夢で事件を解決するサスペンス映画になっていた。 でも主人公の友人が最初っ…