アメリカ映画

台北で「犬ヶ島」を観る

「グランド・ブダペスト・ホテル」が好きな人はこの映画も好きだと思う。 日本でも上映していたが、台湾の方が映画料金が安いので台北で見た。日本語のセリフなのに中国語の字幕がないことが多かったが、それは台湾だから?大陸でも愛奇藝の会員はネットで見…

「ギフテッド(2017年)」と「(500)日のサマー(2009年)」

飛行機の中で観た「ギフテッド」が思いのほか良かったので、ネットで「(500)日のサマー」も鑑賞。 「ギフテッド」の香港版ポスター。大陸では未公開でネットのみ。こんな感じの映画は外国でヒットしても大陸内ではなかなか公開しない(ネットですぐ観られ…

日本で観た映画いろいろ

10月に日本に帰った時にいくつか映画を観た。 「3度目の殺人」 とにかく役所広司すげー。今回はちょっと狙った演出を披露した是枝監督。実は弁護士の重森も被告人の三隅と同類なのではないかと思った。そして広瀬すずのただならない女優としての存在感。朝ド…

チャンイーモウの名前に騙されてはいけない映画「長城(グレートウォール)」

ハリウッドが巨大中国市場に如何に食い込んでいきたいか分かる映画。監督こそ張芸謀(チャンイーモウ)だがそれ以外のプロデューサー、脚本、音楽等はほぼアメリカ。 話はよくあるハリウッド映画で、見た目からしていかにも悪そうな怪物VS人間、傭兵と美人将…

李安監督映画「BILLY LYNN’S LONG HALFTIME WALK(ビリー・リンの永遠の一日)」を観る

日本では2017年2月11日から公開予定。 最近猫パンチ並みの映画が多かったので、こういうボディブローでじわじわくる映画は久しぶりだ。 深い。無駄な説明は一切なく、かといって足りないわけではない。 私はアメリカという国があまり好きではない。アメリカ…

あぁ、香港がたいへんなことに!「ドクター・ストレンジ」

アメコミにもマーベルにも全く興味のない人間でも、観ることになるのがアメリカンメジャー大作の怖いところである。当然おごりで。 それでも主演がベネディクト・カンバーバッチで、ヒール役がマッツ・ミケルセンというのには心惹かれた。マッツ・ミケルセン…

「酔後大丈夫3(ハングオーバー!!!最後の反省会)」を観る

香港であまり期待せずに1と2のVCDを買ったら大当たり。1はラスベガス、2はタイが舞台で2日酔いで記憶を無くした3人が人を探すという話。 今回はその2日酔いという設定を封印。謎の中国人周を探して金塊を取り戻す話になっている。 最終回にふさわしく…

「クラウドアトラス(雲圖)」を観る

香港では1月から公開している(日本では3月15日から)が、もう九龍灣のMEGABOXでしかやっていない。台湾では当初4月公開だったが、延期されて今は未定。 あまり洋画を観ないが、これは観たかった。理由は2つ。周迅ちゃんと蠔斗娜(ペドゥナ)が出演してい…

「TED」を観る

二輪館で鑑賞。ぬいぐるみのテッドが、アメリカアニメばりにやたら顔の筋肉が動いたらどうしようと心配していたが(私はあれが怖くて嫌い)、ピカチュー並だったのでまずは一安心。 「大人になれない大人」というのは世界中にいるらしく、世界中で大ヒット中…

「龍紋身的女孩(ドラゴンタトゥーの女)」を観る

明けましておめでとうございます。 今年初めの映画はクラスの同級生たちと一緒に観たこの映画。 2009年のオリジナル版をリメイクしたそうだがオリジナル版は観ていない。日本でももうじき公開するので詳しくは書かないようにする。 OPはアートないい感じ。で…

アメリカ版「トラ!トラ!トラ!」を観る

最近はネットで映画を無料ダウンロードをして観るのが主流になっている中国。そんなわけで街中からどんどんDVD屋さんが消失している。しかし回線の速さが不規則でウィルスも怖いので、DVDがあるならそっちを買ったほうが楽である。 個人的に戦争映画はまず見…

おもしろすぎっ「デュース・ ビガロウ:ヨーロピアン・ジゴロ」

せっかくアメリカにいるのだから、時間のある時はまめにTVをつけている。しかし字幕無し英語オンリーになるとさすがに分からない。ドラマ「Closer/クローサー」の新作も何となくしか話が分からない。ただ前と違ってみんなブレンダの仕事っぷりに納得してい…

「My Blueberry Nights」を観る

次の撮影に入る前に大急ぎで王家衛監督「My Blueberry Nights」を観る。「恋する惑星」にそっくりという評判通りに、かなり雰囲気、内容とも共通点が多い。といっても王家衛は常に同じテーマで映画を撮っているのでそれぞれの映画が繋がっていて当然。手塚治…

「ブロークバックマウンテン」を観る

もうすぐ李安監督作品「色、戒」が大陸でも公開される。大陸版は7分間カットされるが、これは李安自ら編集したもので作品の内容を大きく損なうことはないらしい。最初はセックスシーン30分カットされると言われていたが、ヴェネチアで賞を穫ったものだか…