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中国列車のネット予約をやってみた

中国人の友人の結婚式に招待された。それがちょうど香港から戻る次の日だったので、香港から直接行くことにした。 飛行機を利用することも考えたが、その子の家もそこそこ田舎なので、深センから列車に乗る方法を選択。 それでトロトロ夜行列車で行こうと思…

新宿武蔵野館でサモ・ハン祭

日本で一番応援している映画館の新宿武蔵野館さんがこんなイベントを企画。 御年65歳、“デブゴン”の衰えぬキレ!サモ・ハン最新作2本の予告編&ポスター公開 (映画.com) - Yahoo!ニュース 「危城」感想は以前にも書いた。日本公開が早くてうれしい。いいぞ…

香港国際映画祭 無料上映3作品はまずは登録から

今日は午前10時から「志明與春嬌(恋の紫煙)」「春嬌與志明(恋の紫煙2)」「香港製造(メイド・イン・ホンコン)」の3作品のネット登録が開始される。 HKIFF 無料上映の映画は上映の30分前から現地でチケットが配布されるが、この3作品だけは先にネットで…

香港映画「戀人絮語(2010)」を観る

4組のカップルが交差する恋愛映画。監督は2人で、そのうちの1人が曾志偉(エリック・ツァン)の息子曾國祥。 香港は小さい都市なのでみんなどこかで繋がっている。この4組もそうだ。 陳奕迅(イーソン・チャン)と林嘉欣(カリーナ・ラム) は恋人がいながらお互…

旧正月に観られなかった旧正月映画「健忘村」を観る

早くもネットに登場で、早速観ることにした。 民国初期。とある村に不思議な器械を手にした男が現れる。男は村に隠してあるお宝を探すためにやって来たのだ。その器械を使って次々と村人の記憶を無くして自分の意のままに操ろうとするが、その真の目的とは。…

香港国際映画祭:午前10時からチケット発売開始

初めてではないとはいえ毎回ドキドキしてしまうネットのチケット予約。予行練習でもしようと思って10時前に城市售票網(URBTIX)を開こうとしたら「毎日午前9時40分から10時までは一時停止です」という表示になっていた。 それでも何とかして欲しかったチケ…

誠品書店が尖沙咀、太古城にもオープン

香港に長期滞在する人は大体「島派」と「半島派」に分かれる。私は映画を梯子するのに便利だという理由で断然「半島派」だ。半島にいると銅鑼湾(コーズウェイベイ)に行くのが億劫になる。なので誠品書店も1回しか行ったことがなかった。 しかし!とうとう…

香港国際映画祭上映スケジュール発表

HKIFF 朝しゃかりきになってページを開けたら「午後5時から発表」と書かれていて「膝カックン」を食らった気分。 短い滞在ながらもかなり充実のラインナップ。ちょうど終わったばかりの大阪アジアン映画祭と被っている作品もあるので、そのホームページも参…

23年越しに観る「沙甸魚殺人事件」(1994)「三個相愛的少年(ぼくたちはここにいる)」(1994)

たくさん映画を観ている方だと思うが、それでもやむなく見逃した作品もかなりある。なので今回大陸にいる間に動画サイトでいっぱい見てやる!と意気込んで来ている。 それで見つけたのがこの2作品。もうず~~~と香港に行くたび、いなかのVCD屋さんとかで探…

まだまだ出て来る中華ファンタジードラマ

先日、「中華ファンタジーはもうお腹一杯」と書いたが、ちょっと他の作品も紹介しようと思う。 去年話題になったのがこの2作品。 「幻城」全62話。 火族と氷族との争いを描いた作品。原作は「小時代」の郭敬明。馮紹峰(ウィリアム・フォン)以下登場する男…

今一番人気のドラマ「三生三世十里桃花」

楊幂(ヤン・ミー)と趙又廷(マーク・チャオ)が主演の中華ファンタジー。全部観てから感想書こうと思ったらいつになるか分からないので(全58話)、とりあえず気付いたことだけ。 キャラ設定は張叔平(ウィリアム・チョン)なので衣装が美しい。ともすれば盛…

4月公開予定の香港映画いろいろ

さて香港行きが決まったので、一般公開も気になるところ。 公開が早い順から紹介。 3月16日から公開。監督も俳優も有名ではないので4月まで公開しているか微妙。街の清掃員が実はキョンシーハンターだったという設定はバカバカしくて好きだ。 3月23日から。…

2017年香港国際映画祭は4月11日から

今年は少し遅めの4月11日から開催。遅くなったおかげで私も観に行けるようになった。万歳! 今年の注目作品は何といっても彭浩翔監督の「志明与春嬌(Love in The Buff)」シリーズ第三作「春嬌救志明」だろう。 ポスターを見ると4月27日から一般公開らしい…

ニッチな人向け。似てるかな?SHOW

同じ東アジア圏内なので似ている人はちょいちょいいる日本と中華圏のスターたち。有名なのはジェイ(周杰倫)とV6のイノッチとか。但し、日本中華圏両方の芸能通じゃないと面白さが伝わらないのでネット上でもそれほど盛り上がってはいない。そこを敢えてさ…

林嶺東(リンゴラム)監督「冲天火(SKY ON FIRE)」を観る

大陸では2016年11月25日から公開だったが反応はいまひとつ。既にネットでも公開中。 香港の架空の高層ビル「天空1號 SKY ONE」を舞台にiPS細胞を巡る暗躍をテーマにした映画。主役の呉彦祖はそこの警備部の責任者。 前作「謎城」に引き続き張孝全がこれまた…

昼と夜と2度おいしいホイアンの街

ベトナムは3回目で1回目はハノイからホーチミンまで途中でフエに寄りながら鉄道で縦断した。2回目はハノイのみでずっとぐだぐだしていた。 で、今回ホイアン行きを決めたのは昔日本人街があったのと「メティセコ」の本店があったから。 ダナン空港からツアー…

もろにツボにハマったハンガリー映画「リザとキツネと恋する死者たち」

映画には相性があるので、世の中でどんなにヒットしていようが自分の心の中に入ってこない映画もある。逆もしかり。特に私は好みが(多分)偏っているので、「これは!」と思う映画にはなかなか出会わない。(もし出会ったらとことん追いかけるのさ) そんな…

ちょっと寂しい香港の変化

「十年」という香港映画がある。2025年の香港を描いたオムニバス映画だ。2016年の大阪アジアン映画祭でも上映された。 5話ともリアルにありそうな話でつらかった。広東語を話す父親と北京語を話す息子の話とか。香港産の物が売れなくなる話とか。 1年4か月ぶ…

飛行機で「君の名は。」「何者」を観る

今回短いながらも4回飛行機に乗ることになったので、たっぷり映画を堪能できた。 まずは人気の広がり方が「世界の中心で愛を叫ぶ」とか「一杯のかけそば(古いなあ)」と似ている「君の名は。」から。 これを観て号泣する人が続出というのは本当ですか? す…

香港で「一萬公里的約定」を観る

夜の最後の上映で何とか間に合った。 大陸でも1月9日から上映しているらしいが、近所ではやっていない。 大陸資本が多いが多分プロデューサーのジェイ(周杰倫)が引っ張ってきたんだろう。そのおかげでアメリカロケは迫力満点だ。 1994年前の台湾で、走るこ…

香港で台湾映画「一路順風」を観る

24時間しか滞在時間がない中で、絶対観たかったのがこの映画。去年の東京国際映画祭でも上映された。 公開2週目に入り、上映回数もそんなに多くない。時間の関係で私は4K版で観た。 主演の許冠文(マイケル・ホイ)は20年前香港から台湾にやってきたしがな…

ドニーさんと姜文が大活躍の「ローグ・ワン」

銀河帝国とかフォースとかより、ジオン公国とかニュータイプとかのほうが好きなので、これまでまともに観たことがない「スターウォーズ」シリーズ。 なのでそのスピンオフとか言われても何が何だかで、全く予習なし。 「無精ひげのマッツ・ミケルセンもイケ…

血中香港濃度が足りないんだ

気が付けば1年以上香港に行っていない。これではいかんと春節の前に行くことにした。但し今回はベトナムからのトランジットで1日しかいない。 この1日でどの映画を観るのか只今思案中。候補として 一路順風:東京国際映画祭でも上映された許冠文(マイケルホ…

ありがたい教育映画「孔子(孔子の教え)」2010年

資料集めのために見た映画。春秋時代の映画はなかなかないので。 娯楽性は少ない真面目な映画。しかし、主演は周潤發(チョウ・ユンファ)、周迅、陳建斌で、造形(キャラ設定)&服装指導は奚仲文、美術指導は「帰来(妻への家路)」にも協力した林潮翔とい…

王家衛(ウォンカーワイ)プロデュース映画「擺渡人」

人生という河に溺れた人を助けて向こう岸に渡す人が「擺渡人」。 監督は新人の張嘉佳。人気作家で脚本家である。 話の設定は上海。なので上海の夜景とか救急車とか登場するが、全体的に台湾チックな映画である。何だか周杰倫(ジェイ・チョウ)の「天台」を…

いろいろ残念な『羅曼蒂克消亡史(The Wasted Times)』

20~30年代の上海を舞台にした映画は当たらないという鉄板ジンクスがあるのに、それでも量産するのが中国の不思議なところ。 中国の華誼兄弟(フアイ・ブラザーズ・メディア)と香港の英皇電影(エンペラーモーションピクチャーズ)が制作した大作で、出演者も…

「君の名は。」香港公開から1ヶ月経っても人気者

香港レイヤーさんによるコスプレ。気合入ってる。 中国ではスマホで映画のチケットを予約すると正規の値段よりかなり安くなる。一番安く買ったのは18元ぐらい。最新超大作でこのお値段。これも人口が多いから? 今、中国のかなり田舎にいるが、それでも一番…

チャンイーモウの名前に騙されてはいけない映画「長城(グレートウォール)」

ハリウッドが巨大中国市場に如何に食い込んでいきたいか分かる映画。監督こそ張芸謀(チャンイーモウ)だがそれ以外のプロデューサー、脚本、音楽等はほぼアメリカ。 話はよくあるハリウッド映画で、見た目からしていかにも悪そうな怪物VS人間、傭兵と美人将…

「君の名は。」が中国でヒット中!

公開1週間で4億元いったらしい。一番驚いているのは日本だったりする。 「ドラえもんでもジブリでもないアニメが大ヒットに!」という感じでどよめいているが、「秒速5センチメートル」のパクリ問題があったように、中国でも深海誠監督の名前は案外知られて…

イートンシン監督映画「三少爺的剣」

Google Chromenではてなが開かない。中国ではたまにあることだけど。 プロデューサーは徐克(ツイハーク)。1977年のショウブラザーズ映画のリメイクである。この時に主人公を演じたのが監督の爾冬陞(イートンシン)というのがおもしろい。 「三番目のぼん…

イチオシ注目女優 馬思純

気が付けば金馬賞が終わっていた。今年は何だか地味めかな。 その中でおっと思ったのは「七月与安生」で最優秀主演女優賞を周雨冬と2人で獲得した馬思純だ。 私は映画「左耳」で初めて知ったと思ったが、子役時代に国民的人気ドラマ「大宅門」に出演していた…

今、中国人が何を悩んでいるのかが分かるTV番組「四大名助」

中国でおもしろいテレビ番組を次々と制作している上海の東方衛生テレビ局。 最近よく見ているのは悩み相談番組「四大名助」。4人が司会となって視聴者の悩みに応えるもの。 まず驚くのはそのスタジオの広さ。観客は200人で最後にこの観客が相談者の悩みにジ…

李安監督映画「BILLY LYNN’S LONG HALFTIME WALK(ビリー・リンの永遠の一日)」を観る

日本では2017年2月11日から公開予定。 最近猫パンチ並みの映画が多かったので、こういうボディブローでじわじわくる映画は久しぶりだ。 深い。無駄な説明は一切なく、かといって足りないわけではない。 私はアメリカという国があまり好きではない。アメリカ…

突き抜けない青春映画「我的青春期(ぼくの桃色の夢)2015年」

2015年の東京国際映画祭で上映。 「青春初恋映画」は毎年たくさん制作されて、過去の名作も多すぎて若手監督が挑戦するのは少しリスクがあると思うが、それでも撮りたくなってしまうのは青春のなせる業なのか。 舞台は河北省の田舎町。80年後(80年代生まれ…

あぁ、香港がたいへんなことに!「ドクター・ストレンジ」

アメコミにもマーベルにも全く興味のない人間でも、観ることになるのがアメリカンメジャー大作の怖いところである。当然おごりで。 それでも主演がベネディクト・カンバーバッチで、ヒール役がマッツ・ミケルセンというのには心惹かれた。マッツ・ミケルセン…

「月蚀(月食)(1999)」「图雅的婚事(トゥヤーの結婚)(2007)」を観る

どちらも王全安監督の作品。「月蚀」がデビュー作で、この時はまだ見ている方が頬を赤らめるような青臭さがいっぱい(個人的にそういうのも嫌いじゃないけど)だが、「トゥヤーの結婚」ではそれが洗練されている。 主演の余男も「月蚀」がデビュー作。まだ北…

中国映画「盲井」(2003)「盲山」(2007)を見る

以前DVDを買ったが、やっすい海賊版だったのでぶつぶつ途切れるわフリーズするわでちゃんと観られていなかった。今はネットで観られるから便利だ。あんまり古い作品だと流石に画像は粗いが。 どちらも中国農村部の暗部をテーマにしている。海外での評価が高…

悪夢を見そうな胡巴グッズいろいろ

友人からこんな写真をもらった。 まじこえーよ!新手のお化け屋敷? 中国で大ヒットした映画「捉妖記」のイベントの写真なのかな?何故今頃・・・。 私も映画を観たが、美術(種田陽平)と衣装(奚仲文)はほのぼのファンタジーでいい感じなのに、妖怪のぬめ…

京都は若冲まつり

どこに行っても若冲だらけだった今回。私もかなり好き。結局本も買ってしまった。 河原町の高島屋では若冲の絵を刺繍した洋服も売っていた。しかしその刺繍が機械刺繍だったのが惜しい。 店員さんの説明によれば、最初に薄い色で刺繍してそれからインクジェ…

鞍馬山で赤道に会えず

今回なぜ京都に行ったかというと、香港映画「赤道(ヘリオス 赤い謀報戦)」のロケ地である鞍馬山に行きたかったから。 しかし事前に復習する時間がなかったため、てっきり撮影場所はトラムの方だと勘違いしていた。密談するのにあんな短い時間なわけないよな…

日本映画「永い言い訳」を観た

西川美和監督は「ゆれる」から好きになった。ちゃんと観客に考える余地を与えてくれるところが好き。 冒頭の妻にネチネチ小言を言うところとかホントむかつくわーw こういう自意識がねじれている人は世の中に結構いると思う。 登場人物それぞれの人生が垣間…

日本映画「怒り」を観た

お休みを利用して京都に行ってきた。京都は修学旅行を含め3回目。 観られる映画をいろいろ検索して観たのは「怒り」と「永い言い訳」。「メイクルーム2」も観たかったが、京都は11月からで間に合わず。残念。 「怒り」は3つの物語が並行して進む。その繋げ…

ひげポン第2弾中国映画「 湄公河行動(メコン大作戦)」

雲南省タイラオスに跨る麻薬のゴールデントライアングルをテーマにした映画はいくつかあるが、これは実際にあった事件をネタにしている。 熱血刑事役に張涵予(チャン・ハンユー)、情報屋だが実は警察に彭于晏(エディ・ポン)がキャスティングされている。…

中秋節快楽!で月餅食べ比べ

せっかくの大雨で月は見れなかった今年の中秋節。 それでもほぼ毎日月餅を食べていた。 今年一番おいしかった月餅 香港半島酒店(ペニンシュラ)。ケーキみたいで軽い口当たり。 8個しかないのであっという間になくなった。 ハーゲンダッツのアイス月餅に驚…

「金立」スマホのCMに余文樂(ショーン・ユー)が出演

昨日、いつものように東方衛視TVで「金星秀」を見ていたら途中でスマホのCMが入った。 冯小刚余文乐《手机芯战》 - 搜狐视频 もしかしたら中国以外の国では見られないかもしれないので画像も。 その長さ約6分。ちょっとしたミニ映画だ。出演は余文樂(ショー…

「日照重慶」(2010年)

顔さえ思い出せない息子の人生をあらためて父親が巡る旅。 日照は山東省にある地名で父親はそこで再婚して住んでいる。重慶は最初の結婚で住んだ街で、ここで息子がスーパーに人質を盾に立てこもり銃殺されてしまう。 息子の人生を探ることはすなわち自分の…

モジャ髭でもポンちゃんはイケメン!中国映画「危城」公開

軍閥が跋扈する時代。殺人が大好きなサイコパス(古天樂/ルイス・クー)と小さな町の保衛隊長(劉青雲/ラウチンワン)の戦いに放浪の剣客ポンちゃん(彭于晏)が絡むお話。 髭ポンちゃんの写真はFBで去年から見ていたが、結構さまになっている。 最初はもじ…

張震(チャン・チェン)主演「呉清源〜極みの棋譜〜」(2006)

田壮壮が監督した中国映画。でも昭和の日本映画の懐かしさもある。 100年に1人の囲碁の天才と称えられた呉清源の生涯を描いている。父が囲碁好きでよくNHKの囲碁番組を見ていたので、もしかしたら私も小さい頃本人を見ていたかもしれない。まったく記憶にな…

早くも2億元超え!中国映画「盗墓筆記(盗墓笔记)」

人気者鹿晗(Lu Han/ルハン)主演の夏休み映画。5日から公開ですでにチケット売上3億元に届く勢い。 原作は書けば次々と映像化される南派三叔。この作品は他にもTVドラマになっている。この映画では脚本も担当して制作にも参加している。 私も南派三叔の本…

顧長衛(グー・チャンウェイ)監督映画「立春」(2008)

大陸にいる間に、なるべく今まで見逃した映画を観るようにしている。これは主演の蒋雯麗がブサイクを演じるので当時話題になった。 使用前と使用後。役作りで15㎏太ったらしい。 アメリカドラマ「アグリーベティ」のヒットの後、ブサイクキャラの主人公が流…