吳慷仁(ウーカンレン)主演映画「屍憶(2015)」を見る

「嘉年華(天使は白をまとう)」を見るために1か月だけYouku(優酷)の有料会員になった。それで他にも見たい作品がないかいろいろ捜してみた。 そうしたら、「一把青」「麻酔風爆2」もあるではないか。最近姿を見ない吳慷仁。この際だから脳内「吳慷仁祭り」…

「嘉年華(天使は白をまとう)」をネットで観る

2017年東京フィルメックス、今年の香港国際映画祭でも上映された。 12歳の少女2人に対する性犯罪を告発する映画。16歳の少女が証拠のカギを握るが、不法労働者なのでそのまま証言出来ない。 映画全編に女性性の象徴が多く登場する。一番目立つマリリンモンロ…

張艾嘉(シルビア・チャン)監督作品「相愛相親」をネットで観る

2017年11月に公開して評判の良かった映画。日本では2017年東京フィルメックスで上映された。 イラストバージョンのポスターもいい感じ。 祖母母娘の3世代に渡るラブストーリー映画でありホームドラマでもある。 祖母が死んだ後、田舎にある祖父の墓を移し祖…

中国大陸でも大ヒット!インド映画「Secret Superstar(神秘巨星)」をネットで観る

台湾では2017年11月から、中国大陸では2018年1月から公開された。大陸での上映にあたり、アーミル・カーンが中国大陸入りして自ら宣伝もしている。旧正月前の公開ということで7億元(大体118億円ぐらい)の売り上げも記録。「Dangal(ダンガル きっと、つよく…

大阪アジアン映画祭で香港映画「藍天白雲(どこか霧の向こう)」を観る

香港には「実録犯罪映画」というジャンルがあり、内容が残忍であればあるほど人気も高い。この映画も実際にあったお話を元につくられている。 同級生と共謀して両親を絞殺した高校生の事件と、その事件を担当する刑事の介護に疲れた生活が交差していく。 こ…

大阪アジアン映画祭で香港映画「中英街壹號」を観る

今回かなり期待した作品のひとつ。ワールドプレミアで香港での上映は未定。 設定は1967年と2018年。1967年の反英暴動と2014年の雨傘運動をシンクロさせている。 1967年の暴動についてはあまり詳しくはない。推理小説「13.67」とか、香港映画「玻璃之城(ガラ…

女の子ムービー「ひなげし」を神戸で観る

ネットで公開スケジュールをずっと追って、やっと神戸で追いついた。 1966年のチェコ映画。姉妹が好きなことだけして生きていこうとするお話。 美術とファッションがドストライク。こういう旧共産党圏のダサ可愛いのがやっぱり好き。 若くてかわいい女の子は…

大阪アジアン映画祭でタイ映画「ダイ・トゥモロー」を観る

最近タイ映画でもおもしろい作品が増えてきた。 死ぬ前日の人々の日常をオムニバスで見せていく。監督曰く、死ぬとは特別なことではなく、日常で起きるありふれた出来事である。 なので、この映画の中で登場する人々もごく普通に生活している。死因も事故、…

大阪アジアン映画祭で台湾映画「川流之島」を観る

去年の台北電影節で見逃してくやしい思いをした映画。 高速道路の料金所で働くシングルマザーのしょっぱい人生。ある日突然、主人公の息子に娘が強姦されたと訴えられ高額な慰謝料を請求されてしまう。それを工面しようといつも料金所でナンパしてくる男に売…

大阪アジアン映画祭で台湾映画「血観音」を観る

これもずーーーと観たかった映画。 イラストバージョンと女優バージョン。 主演女優がすごい。母:恵英紅(カラ・ワイ)、長女:呉可熙(ウー・クーシー)(「氷毒」「再見瓦城(マンダレーへの道)」)次女:文淇(ヴィッキー・チェン)(「嘉年華」「心理…

大陸でも4月4日から公開決定「爆裂無声(無言の激昂)」

中国映画祭電影2018にて大阪で上映。この時点で大陸での上映計画はまったく白紙だった。じゃ、日本で観なくっちゃね。 この映画も「心迷宮」と同様一筋縄ではいかない。失踪した息子を探す男と、違法な鉱山経営をするヤクザな社長、その顧問をする弁護士が三…

現代の人魚姫映画「ゆれる人魚」

80年代のポーランドのナイトクラブを舞台にしたダークファンタジー。 ポスターからしてモロ好み。ストーリーは人魚姫そのまんま。人間に恋する姉人魚は声も失い手術して人間の足を手に入れるが、イケメンベーシストは人間の女と結婚してしまい最後は海の泡に…

王を称えよ!「バーフバリ 伝説誕生」「バーフバリ 王の凱旋」

既にマヒーシュマティー国民になってしまった友人に兎に角観ろ!と勧められて観た。スケジュールの関係で2→1の順番で観たがまったく問題なかった。 何もかもスケールが桁外れだ。観た後は自分の想像力の貧困さ、人間としての小っちゃさを痛感してしまう映…

香港ミステリー小説「13.67」を読む

日本に着いてまず向かったのが神保町だ。今回の日本滞在にはいろんなミッションがあるのだが、まずは「13.67」を読みたかった。但し発売から時間も経っているので、普通の書店を何軒も巡るより内山書店に行った方が速いと思ったのだ。 これを買ったおかげで…

クアラルンプール→羽田 

朝目が覚めてスマホの時間を見たらまだ7時ぐらいだった。 夜中に到着したのに案外早く目が覚めたなと思った。観光する時間があるのはいいことだと思って、そのまま起きて鼻歌歌いながらシャワーを浴びてロビーに向かった。 泊まったゲストハウスは朝食付きだ…

エアアジアでカトマンズ→クアラルンプール

帰りはクアラルンプール経由で日本に帰る予定だ。「去哪児( Qunar.Com)」で調べた時に一番安かったのでエアアジアのチケットを買ったのだが、エアアジアは預け荷物が有料と後で知った(今までLCCに乗ったことがない)。事前にネットで払おうとしたがQunar.…

ネパールメシとマサラティー

カトマンズに着いてすぐ食べたのはカツ丼だった。中国で食べたカツ丼より美味しかったし安かった。 朝はパンかカフェのモーニングセット。昼と夜は野菜のダルバートが基本でたまにモモ。飲み物はいつもマサラミルクティー。そんな感じで2週間滞在したが飽き…

カトマンズでインド映画「PAD MAN」を観る

今回は現代インド映画。ポスターからも英語で書かれたあらすじからもどんな内容なのか分からず仕舞いで観た。 ケータイが一般的に普及するちょい前のお話。ヨメが好きすぎてヨメのために安くて品質のいい生理用ナプキンを開発し、それがインド女性の解放につ…

パタンのダルバール広場でドクターストレンジに成りきる

最初チベットで撮影しようとしたら断られたらしい。 パタンまではミニバスもあるが、やっぱり歩くことにした。ひたすら南に歩く。 途中でおしゃれな雑貨屋をまとめて発見。タメルあたりはベタな民芸品とかあやしいパシュミナしかないが、探せばちゃんしたお…

カトマンズでインド映画「Padmaavat」を観る

ネパールではインド映画が同時期にそのまま公開される。ネットで調べると「Padmavati(Padmaavat)」という作品がいい感じ。 というわけで、カトマンズにある映画館を検索してさっそく観に行く。 時間的に合ったのが、タメル地区から王宮博物館の方へ歩いて3…

ボダナートまで歩いて観光。

今日はカトマンズの西の端から東の端まで歩くことにした。地図を見ながら横断する形で歩いて行くがどこから北上するのか分からなくなった。そのうちパシュパティナートに着いてしまい、慌てて方向修正をする。 途中で小さい看板はあるものの不安でいっぱい。…

ヒマラヤ山脈を存分に堪能。ナガルコット&バクタブル

夜中に星空を見ようとベランダに出ると少し霞んでいて良く見えない。天気が良くなるように祈りながら目覚ましをセットして眠りに着く。気温はかなり寒く隙間風も入るがシェラフがあるから助かった。陶宝(タオバオ)で1000日本円ぐらいで買った安物だが、今…

ナガルコットまで日の出を見に行く

今日はバスでバクタプル乗り換えでナガルコットまで行く。ナガルコットの雲海リゾートで日の出を見るためだ。シェラフと洗面道具だけ持って、ラトナパークのミニバスに乗り込む。 車酔い防止のため前の窓際席をキープ。お客を限界まで乗せてからやっとバスは…

スワヤンブナートまで歩いて行く

今日は歩いてスワヤンブナートに行くことにした。 地図を見ながら環状線の西側に出るまでは何とかなったが、そこから先が全然分からない。人に聞きながら何とか辿り着く。迷子になったせいもあって思ったより遠く感じた。 石段は休みながら登る。さすがに観…

カトマンズはイケメンだらけだった!

タメル。旅行者がいっぱい。安宿がいっぱい。日本料理店も集中している。このこんがらがった電線が懐かしい。 カトマンズに着いてまずはビザを取得しなくては行けない。前もってネット申請にも挑戦したが、電話番号の個所でつまずいて成功しなかった。空港の…

四川成都経由でカトマンズへGO

飛行機ちっさい! 今回行きは中国国際航空を利用したので、成都のホテルにタダで1泊してカトマンズに行った。ほんの数時間の滞在だったが、流石四川だ。美女に会う確率が断然高い。 中国の飛行機は毎回お祭り騒ぎでうんざりするが、今回は特にすごかった。 …

2018年中国→ネパール→マレーシア→日本の旅

2月に映画「欲望の翼」を観たいがために日本に帰ることにしたが、まっすぐ帰るのも何なのでどこかを経由しようといろいろ考えた。 条件1:春節(旧正月)のないところ。空港が混むと嫌だから。 条件2:日本と気温差があまりないところ。荷物をあまり増やし…

「ナミヤ雑貨店の奇跡」の中国版映画「解懮雑貨店」をネットで観る

日本版はまだ見ていないので比較は出来ないが、原作は読んだことがある。 「容疑者Xの献身」に引き続いての中国での映画化ということで、この映画も注目された。中国版映画「嫌疑者X的献身」は中身がほぼ日本版映画と同じでローカル化がうまくいってない。大…

今更な気もするドラマ「老九門(2016)」

今ローカルテレビで夜2話ずつ放送している。時間帯が寝る直前のちょうどいい感じだったのでいつのまにかほぼ全部見ることが出来た。2016年放送だが何だかかなり昔に感じる。 原作は盗掘ジャンルブームの中でヒットした「盗墓筆記」の前章として書かれた小説…

「催眠大師(2014)」と「記憶大師(記憶の中の殺人者)(2017)」をネットで見る

名前やロゴタイトル、雰囲気は似ているが、話としては別物。「記憶大師」は2017年東京/沖縄・中国映画週間でも上映された。 どちらも台湾出身の陳正道(レスト・チェン)が監督している。陳正道と言えば「盛夏光年(花蓮の夏)2006」。この映画以降あっさり…